ムズムズ脚症候群をストレッチで対抗する

スポンサーリンク

ストレッチイメージ

約2年前に橋本病を患ってしまった私。
この橋本病については投薬治療で症状が安定していて日常生活を送るうえで大きな問題はなくなりました。

しかし年齢を重ねているせいか、それ以外にも身体に不調が現れてきました。
その名も「ムズムズ脚症候群」
名前だけ聞くとちょっと笑ってしまいそうなところですが、これが意外と厄介な病気です。

橋本病に引き続いて襲ってきたこの病気にどのように立ち向かったのか?
そして症状は改善したのか?その記録です。

スポンサーリンク

貯蔵鉄不足による貧血から発症

最初におかしいと思ったのは約1年前
どうも夕方になると両足に不快な感覚が出てくるようになりました。
ムズムズというかうずうずというか。なんとも表現しにくい表現です。

大体夕方になると症状が出てくるのですが、こうなるとじっと座っていられなくなります
立ったり座ったり歩いたり。
はたから見ると落ち着きのない人になってしまっています。

最初は時々でていたこの症状が、そのうち毎日出るようになってきました。
ちょうど橋本病の診察で病院に行くタイミングでしたので病院の先生に話すことにしました。

ただ、私自身でもはっきりと病気だとは思えませんでした。
ですので診察室に入る時も
「こんなこと言っても異状なしと言われるかもな?」
と半信半疑でした。

しかし、その時は病名をはっきりと告げられました。
「ムズムズ脚症候群という病気があります。専門は神経内科なので見てもらいましょう。」
そのまま、神経内科に行くことになりました。

診察の結果、体に貯蔵している鉄分が不足しているという“かくれ貧血”の状態になっていたそうです。
これは通常の血液検査では判らず、フェリチンの数値を検査しなければ分かりません。
これが“かくれ貧血”と言われるゆえんです。

恐らくこれが原因でムズムズが起こっているのだろうとの診察です。
その治療は鉄分の補給。そういう訳で鉄剤が処方されました。
この薬を服用することで一旦は快方に向かいます。

再発したので改めて投薬治療開始

鉄剤服用のおかげで症状は改善しました。
しかし、鉄剤の服用をやめて半年ほどするとまた症状が出てきました。
しかしフェリチンの数値は正常範囲です。

一応鉄剤を再度処方してもらったものの症状は改善されません。
改めて神経内科で診察してもらいました。
今度は「筋電図」という初めて聞く検査なども行いましたが脚の神経には異常はなさそうです。

むずむず脚症候群という病気に立ち向かう
今回、橋本病のほかに加わった病気、むずむず脚症候群の治療に行ってきました。 その時に検査で筋電図という聞きなれない検査を受けましたので体験談です。

このようにムズムズ脚症候群は原因が特定できないことも良くあるようです。
ただし、治療法は確立されていて投薬治療で改善できるそうです。
私にも薬が処方されました。

薬が合わない

こうして私的には期待感満載の投薬治療が始まりました。
まずはムズムズ脚症候群の治療には定番というお薬の登場です。さて症状は快方に向かうのでしょうか。

第一の薬・・・ビ・シフロール錠

脚がムズムズする症状を抑えるということでまず処方された薬はビ・シフロール錠というものでした。
この薬は通常、特発性のムズムズ脚症候群の治療に用いられるということで第一の選択肢だと思います。

処方された私は期待して服用を開始しました。
しかし服用を始めて3日くらいたったころ、異常に肩こりがひどくなっていることに気がつきました。こっているというよりはひどく痛い状態です。首を回すことすらままなりません。

どうやら薬の副作用の様です。(服用を辞めて1週間ほどで治まりました。)
そのうち身体が慣れるかと思って服用を続けましたが収まる気配はありません。
これだといくらムズムズが治まっても別のところが不快になるだけですので意味が無いので結局2週間ほどで服用をやめてしまいました。

第2の薬・・・ロボトリール錠

病院での次の診察の時に薬が合わなかったことを告げました。
すると別の薬を処方してもらえました。
その名もロボトリール錠というものです。

この薬はてんかんなどによるけいれん発作を抑えるために使われる薬ですが、ムズムズ脚にも効果があるそうです。
ただ、調べてみると不安な点がありました。

調べてみるとこの薬は「ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬」となっています。
ベンゾジアゼピン系…以前服用していた睡眠導入剤と同じ成分です。
それはフルニトラゼパム錠という名の薬でしたが、長期の服用は避けた方が良いということで別の薬に変更しました。

ただ、その際の副反応が結構きつかったのを覚えています。
その記憶があるので若干の不安を感じながら服用を開始しました。
するとすぐに副反応が再発しました。

「頭痛、めまい、物忘れ」
特に物忘れは会社の同僚の名前すら思い出せないという位のひどいものでした。
これはいけないとすぐに服用をやめたかったのですが、この薬の場合急に辞めるとひどい副反応に襲われてしまいます。

そこで少しずつ服用する量を減らしながら徐々にやめていきました。
これが結構大変、まさにベンゾの悪夢再びという感じでした。

睡眠薬をフルニトラゼパムからベルソムラに乗り換え体験
早期退職や転職など、ここ数年間結構ストレスにさらされてきました。 もっと言うとそれ以前も、仕事上で悩んだり考え込んだりと多少はストレスがかかっていたと思います。 それらが一因だと思いますが、数年前から不眠に悩んでおり医師から睡眠薬の処方を受けていました。今も続いています。 ただ、今の薬を長期間服用することにもリスクがあるようで。。。 そんな中、医師からある提案をしてもら...

薬をあきらめた私の対策

こうして処方された2種類の薬は私にはどうも合わなかったようです。
しかし、病院で先生に話すとこのほかに薬はないとのこと。
こうしてしばらく投薬治療は諦めて様子を見ることになりました。

では、私はこのまま毎晩ムズムズに付き合わないといけないのでしょうか?
それはそれで辛いものがあります。
何とかならないかと考えた私は少しでも症状が軽くなればと思い、脚のストレッチを行うことにしました。

しかし、私は飽き性です。
あまり凝ったことをすると続かない恐れがありますので簡単に脚に刺激を与えられるストレッチにしました。

こんな感じのストレッチです。

脚ストレッチのイラスト

この様に台に片足を伸ばして置いて上半身を前に倒すという至極簡単なストレッチ。
これを片足30秒を3セットほどやることにしました。
これが結構脚にきて、ふくらはぎや太ももの裏にビンビン痛みが走ります

「これは期待できるのでは?」と地道に続けることにしました。
さて効果はあったのでしょうか。

ストレッチの効果があった模様。

こうして一縷の望みをかけてストレッチを続けました。
そしてストレッチを始めて2か月ほどが経過しています。
この効果があったのかムズムズの方はお陰様で今のところ治まり再発していません。

これで治まるのであればありがたい。
何しろ薬代がかかりません。さらに身体も心持柔らかくなってきました。
ストレッチ...恐るべしです。

この様に思いのほかうっとおしかったムズムズ脚症候群と今のところ離れることができました。
ストレッチ自体はムズムズ脚症候群に限らず健康には良いはずですのでこれからも地道に続けていきたいと思っています。
何しろ投薬治療と違って無料ですから。
(あくまで個人の感想です)

スポンサーリンク
健康
tobiuoをフォローする
流れのままに。。。転職と資産運用とそれから

コメント