投資信託の運用状況確認(2018年上半期)

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積み立てイメージ

私が投資信託の積立てを始めたのは2011年の4月です。
以来、その時の懐具合に応じて積立額は変動したものの中断することなく現在まで継続できています。

積立てしているファンドはインデックスタイプが主流です。
そのほかにアクティブタイプを試してみたいと思って「ひふみプラス」も保有しています。ただし「ひふみプラス」の積み立ては既にストップしていて、それまでに3年ほど積み立てた資金を現在も保有している状況です。

この投資信託ですが、基本は長期運用で考えていますので日々の値動きは気にしないようにしています。(特にインデックスタイプは一喜一憂しないように戒めています)

ですが、半年に一回くらいは気にしても良いだろうと毎年4月と10月に運用状況を確認しています。
ということで2018年上半期の結果を確認してみました。

今回は少し趣向を凝らしてアクティブタイプvsインデックスタイプの投信で比較したいと思います。
アクティブタイプは「ひふみプラス」1本のみです。

対するインデックスタイプの投資信託は国内外の株式・債券・リート合わせて7本という団体戦になります。
ちなみに現時点で保有しているのは以下の通りです。

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド
たわらノーロード 先進国リート
たわらノーロード 先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ Jリートインデックスファンド

最近一部のファンドをeMAXISシリーズから乗り換えてこの体制になっています。
そのため乗り換え時に利確したうえで再投資という形になりますので損益がややこしくなっています。

eMAXISシリーズから別の投資信託に乗り換え。
私が投資信託の積み立てを始めたのは8年ほど前になります。 当時わからないなりに頑張って銘柄の選択を行いました。  “TOPIX、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券”  などなどインデックスタイプの投資信託を組み合わせて投資を開始。以来、今現在も積み立てを続けることができています。 このような投資を始めた当初、主に選んだファンドはeMAXISシリーズでした。 このeMAXISですが、今とな...

ですので単純に投資元本に対してどのくらい半年で増減したのかで比較することにしました。

2018年4月~9月までの実績。
ひふみプラス:プラス6.2パーセント
インデックス連合軍:プラス3.8パーセント
※いずれも投資元本からの利回り計算

という結果です。
最近なんだかんだ言われているひふみですが、半年ベースではプラスは確保できていますし、私が保有しているインデックス連合と比較しても勝っている状況でした。(投資元本の額が違うので利益額としてはインデックスの勝ちですが。)

ちなみにひふみプラスの投資以来のリターンですが2014年以降これまでの4年弱でプラス70パーセント超となっています。

こうしてみると「ひふみ結構優秀やん。」これが私の感想です。(福利効果はあるものの)
いずれにしても私の投資信託は順調に増えているようで良かったです。

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