事故で上がって年齢で下がって。。。自動車保険乱高下

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若葉マークイメージ

我が家には自家用車が2台あります。
1台は私が普段通勤などに使っている普通車です。

そしてもう一台は軽自動車。
基本妻用ですが、こちらは子供たちも使っています。
今回この軽自動車の自動車保険の更新が近づいてきました。

昨年訳あって大幅に上がってしまった保険料。
今回はどのようになったでしょうか。

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年齢制限と事故等級

我が家に2台ある自家用車。
数年前から自動車保険はネット通販型の自動車保険に入っています。

理由は保険料が安いこと。これに尽きます。

ですが、安かろう悪かろうではイザというときに困ります。
ある程度信頼できそうかな?ということでイーデザイン損保にお願いしています。
信頼の東京海上グループですし。

気になる保険料は期待通りで、私の普通車と妻の軽自動車の2台分で年間10万円ほどでした。

安さの理由は通販型自動車保険だけではありません。
ひとつは保証される年齢条件です。
私と妻の二人しか運転しませんので「30歳以上補償」と最も割引率が高い条件で契約できていました。

もうひとつは事故等級。
二人とも幸い事故を起こすことが無く、保険料を左右する事故等級も最大になっていました。

という訳で保険料は結構安く抑えられていて、特に妻用の軽自動車は保険料が年間3万円台になっていました。

子供たちの免許取得で保険料が爆上がり

そんな中我が家の子供たちが免許を取得しました。
免許がとったからにはクルマを運転したくなります。
特に交通の便が悪い実家住まいの長女は運転する気満々です。

当時子供たちは二人とも20歳。
そんな彼らに我が家のクルマを運転してもらうには保険の契約条件を変更する必要があります。

どこの損保会社でも設定されている年齢条件。
イーデザイン損保の場合は次の4種類にわかれています。

「年齢問わず補償」
「21歳以上補償」
「26歳以上補償」
「30歳以上補償」

若者は事故率が高いということで若い人が対象になると保険料が高くなっていきます。
全年齢が補償の対象となる「年齢問わず補償」は当然一番割高です。
後は補償される年齢が高くなるほど割引率が高くなり、お得になります。

我が家の場合、今までは最も保険料が安くなる条件「30歳以上補償」で契約していました。
免許を取得した子供たちは20歳、当然このままでは我が家のクルマは運転できません。
そこで契約を変更する必要に迫られました。

まずは、通勤に使用していないので比較的子供たちも使う機会があるだろうと軽自動車の方から見直すことにしました。
年齢条件を変えると保険料はどのくらい上がるでしょうか。

これまでの契約は事故歴無しの20等級、補償される年齢は30歳以上です。
この契約で年間支払う保険料はいくらかというと

31,040円

これを保険期間残り8か月の段階で「年齢問わず補償」に切り替えます。
なので残り8か月間で割増となる保険料は、

+34,370円

元の金額より高い保険料が加算されました。残り8か月なのに。。。
これが年齢制限の破壊力、です。

この価格を見た私。
「子供たちには軽自動車のみ乗ってもらおう。」
と我が家で保有している2台のうち1台だけ年齢制限を外すことにしました。

まあ、元の倍額になったとはいえ追い金は3万円。まだ辛抱できる金額です。
子供たちも歳をとっていきますので、これ以上保険料は高くなることは無いだろうし。。。

ところが事件が起こります。

自損事故で保険を使い等級が下がる

子供たちが車の運転をするようになって半年ほど経過したころ。
ちょうど運転にも慣れてきて油断してくるころでもあります。

恐れていたことが起こりました。

事故発生。。。買い物に出かけた先で事故を起こしてしまいました。

この事故、文字通り「不幸中の幸い」といった状況でした。
幸い①:本人に怪我なし
幸い②:単独、いわば自爆なので他者への損害無し
幸い③:自宅近くだったので徒歩で帰宅可能

何より他人様に迷惑がかからなかった事が幸いでした。

で、不幸の方はこんな感じです。
不幸①:クルマは全損 → 買い替えで大出費。
不幸②:初めての事故で本人がかなり凹む。

クルマは全損ということで車両保険の補償額MAXの金額が出ました。
そしてそれを原資にクルマを急遽買い換えるはめになりました。

さて、車両保険を使ってしまったということは自動車保険も無事ではすみません。
事故等級が3等級下がることになってしまいます。その適用は次回保険の更新時。
大幅な保険料アップを覚悟しなくてはいけません。

そしてやってきた更新月。
事故後一発目の更新で保険料はいかに?

194,660円!!!

ふう、何とか10万円台で納まったか。。。いや違う。そこじゃない。

1年間に支払う保険料がほぼ20万円、びっくりするほどの高額保険料です。
事故等級が20等級から17等級へ3等級下がることの破壊力をまざまざと見せつけられました。
事故を起こすってのは本当に懐に厳しい。

「それでも単独事故なのでこれで済んでよかった。。。」

自分を納得させ、涙をこらえながら保険料を支払いました。

そして1年経過。無事故と年齢制限で大幅安

その後1年間気を引き締め、なんとか無事故で過ごせました。
そして、事故後2回目の保険更新月がやってきました。

事故後2回目の更新となる今回は保険料が下がる要素が多くなりました。

まず、1年間無事故でしたので事故等級が18等級とランクアップしました。
これで割引率が上がります。

そしてもう一つ。子供たちも無事年齢を重ね21歳になりました。
21歳は自動車保険的には節目の年齢です。
保障される年齢の条件が”年齢問わず”から「21歳以上補償」に変わります。

ということは割引率がアップするはず、です。

早速イーデザイン損保のウェブで条件を入力し見積もりをしてみました。
さて、その保険料は?

79,330円

おお!前年の半額以下!
やはり年齢の保険料への反映は大きいようです。

流石に私と奥さんのみで保険に入っていた条件「30歳以上」に比べるとまだまだ高額。
実際倍以上の保険料なんですが、前年が19万円だったので気分的にはかなり負担感は減りました。

若者のクルマ離れの元は保険離れかな

今回、事故と年齢制限のダブルパンチで保険料がかなり高額となってしまいました。
事故等級が下がったことで保険料が上がったことは仕方ないにしてもやはり年齢条件での影響も大きく、これほど上がるのか!と驚いたのが正直なところ。

クルマを持つだけでこれだけの高額負担があるんですから、そりゃ若い人はなかなかクルマを持つことは出来ななあ、と妙に納得してしまいました。
(事故等級での割引も、年齢条件での割引もなしってどの位保険料がかかるのやら。)

そんな状況でも私が住んでいる地方だとクルマが無いと通勤もままならないという現実もあり、若い人のクルマ保有率は都会より高いと思います。(ほとんどが軽自動車ですけど)

ただ、給与が安い若者ですからこの保険料はかなり厳しく可処分所得という面では地方の若者はかなり不利な様子。

ここ数年の保険料乱高下を経験してそんなことを感じました。

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