最後の児童手当支給。お役所は最後の手順もしっかりしています。

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とうとう最後の児童手当が支給されました。
2月と3月の2ヶ月分。
二人分で4万円です。
4月からは高校生になりますので児童手当は終了し高校の就学支援金という名の補助に変わります。

児童手当から就学支援金への転換点がやって来ました

最後ではありますが、何かと出費の多い時期ですのでありがたく頂戴しました。


この最後の支給通知が自宅に届いた際に、もう一通市役所から封筒が届きました。
差出人は児童手当を扱っている「こども応援課」というところです。

なんだろうと開封し、中身を見てみると入っていたのは。。。

  「児童手当 支給事由消滅通知書」

というものでした。

消滅した日:平成28年3月31日
消滅の理由:年齢到達

さすがお役所です。キッチリしています。
児童手当なので年齢が基準に達したら当然支給は打ち切られると判っています。

ですが、こんなにきちんと通知が来ると文句なしです。

最近は色々なことがインターネットで出来てしまい、このような「アナログ」な通知とは無縁になってきました。

ネット通販・ネットバンク・ネット証券などなど。。。

お金を扱っているにも関わらず、手軽で重みもない。
今回の通知は逆に新鮮でした。

お役所仕事という言葉は良くからかうような意味で使われますが、やることはちゃんとやるという面では良い意味にもなるのではないでしょうか。
行政サービス。。。侮っていましたが今回の一見で見直しました。 

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