今年の住民税大幅ダウン。。。扶養控除

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今日は会社の給料日です。
いつも通り給与明細を受け取ったのですが、いつもと手ごたえが違いました。
中身を見ると明細書と一緒に税額決定通知書が同封されています。
それは6月以降に給与から天引きされる住民税の税額の連絡です。

早速開封し確認してみました。

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この1年間に支払ってきた住民税は月額で12,000円ほどです。
で、次の1年間の税額は
約4,000円。。。1/3に下がりました。
まさかのバーゲンプライスです。

確かに今年の確定申告で少しでも税金が下がるよう、医療費控除やふるさと納税など頑張りました。
しかし、ここまで下がったのには別の理由があります。
それは、扶養控除です。

現在、私は妻と子供2人の4人家族です。
元々、妻は配偶者控除の対象になっていましたので所得から控除されていました。

しかし子供たちは今まで控除の対象外。
それが今年の1月1日時点でめでたく16歳以上になったことからめでたく扶養控除の対象になりました。
控除額がひとり33万円。×2ですので、66万円所得から控除されることになります。

これが効いて一気に税額3分の1と夢のような通知となりました。
双子なので控除の効果も一気に倍増。破壊力が違います。

まあ、お上にすれば一番お金がかかる時期なので、控除対象にしてやるかといったところでしょう。
実際のところ税金が下がる以上に子供関連で出費が嵩んでいきそうな予感がひしひしとしてきます。

ですが、今はとにかく税額が下がったことを素直に喜んで今後の活力にしていきたいと思います。
間違っても下がった税金分を浮かれて使ってしまわないよう気を付けます。

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