いよいよ、家族にも受験の波がやってきました

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受験のシーズンがやって来ました。
これまでは無縁な話でしたが、今年は子供が高校受験しますので何かと気を使う季節となっています。

特別優秀というわけでもなく、至って普通の成績ですので高望みはしていません。
しかし、進路は慎重に決めないと将来大変になります。
うちの場合は次の点を気にしながら、希望校を決めました。

1.公立校優先
私立高校は授業料がやはりそこそこ掛かります。(公的援助はあるようですが)
その他にも色々な経費が公立高校よりはかかるようです。
できれば公立高校にかよってもらいたい。
  
2.持っている学力で可能な限りレベルが高い高校
最近は高学歴でも将来が保証されているわけではありません。
ですが、少しでも学歴が良いほうが将来の選択肢は増えると思います。そこで、公立高校狙いと行っても安全を見てレベルを落とすというのは考えものです。
楽して合格は出来ませんが、少し頑張ったら充分合格できるところを選びます。

3.併願で私立も。。。
公立校優先とはいえ、滑り止めは必要でしょう。
私立も併願で受験します。併願とすることで本人のプレッシャーが少しでも和らいでくれることを期待です。
また、希望の私立ではうまくすれば特待生になれるかもしれない程度の学力はあるそうです(塾の進路担当の方の話では)。そこにも期待です。

これらを考えながら公立と私学の2校に願書を提出することにしました。
たまたま公立高校の希望しているところは自宅から近く、合格できれば通学費もかかりません。できればここで決まればよいのですが。

いよいよ来月から入試がスタートです。
色々と進路に注文をつけたものの、結局今は「合格」という言葉を早く聞きたいと思っています。

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