タイトル通りiPhoneの機種変更をしました。
子どものです。（私はAndroidスマホ）
以前、スマホについては次はSIMフリーの格安スマホと考えているということを書かせてもらいました。⇒格安SIMへの乗り換えを考える
そうしたいのはやまやまですが、友人関係からキャリアメールがどうしても必要ということで格安への変更不可のほう（女の子なので、なかなか難しい）です。
今までiPhone5S(16GB)だったのですがメモリ容量が一杯でもう無理ということで機種変更を決意しました（させられました）
当初購入した時はまさか16GBで足りなくなるとは思っていませんでした。
女の子は写真撮りまくりなんですね。しかもいつでも見たいのでPCなどにデータを移すのは不可。もちろんCloudへのデータ保存も使い方が判らないので不可。
なかなか難しいです。
他のスマホならＳＤカードを追加すれば容量なんて簡単に増量できるのですが、iPhoneはそれが出来ないのがつらい｡｡｡
そこで、iPhone6s（64GB）への機種変更となりました。
ちょうどauで”スーパー機種変更キャンペーン”をやっていましたので今の機種を下取りに出すことでできるだけ出費を抑えつつ新機種に変更を企てました。
しかし、実質＊＊円っていうのは、本当に良く判りません。
今回の場合5Sを下取りに出しましたのでまず、 21600円ポイント還元。これはそのまま本体価格から値引きされます。
これで機種代金が75000円くらいになります。
これを24回払いにします。そうすると3145円／月。
で、機種変更を行うと毎月割というのが適用され、毎月の通信料から2435円値引きされます。
したがって、その差額（3145円－2435円=710円）×24か月の17040円が実質負担額となります。
このあたり、店頭でポンポンと説明されても直ぐに理解できません。何か自分は実際はどのくらいお金を負担しなければならないのか良く判らなくなります。
冷静に考えると機種代の実質負担は17040円。
でしたが、さらにキャンペーンで「au WALLETプリペイドカード」に10000円チャージされるそうです。
これで最終的に実質負担は7040円となります。
ここで、疑問が。。。
私 au WALLETプリペイドカードって契約者名義ですよね。
店員さん そうです。この場合お子様になります。
私 未成年なのにカードが作れるんですか？
店員さん 大丈夫です。直ぐに手続きしますね。
au WALLETプリペイドカードは厳密にはクレジットカードでは無いので中学生の子供でも作れるそうです。
10000円欲しいのでその場で申し込み（カードの管理はもちろん親です）。
ついでにまた2年縛り前に機種変更するとも限らないので「アップグレードプログラム」にも加入（機種変更の場合残りの分割支払いが免除される）。
こうして、イマイチ得したのかどうか納得できないまま機種変更が終了しました。
よく、３大キャリアの料金体系が不透明と言われますが、今回のことで本当に判りずらいなと実感しました。
次はもう一人の子ども（息子なのでキャリアメールにこだわらず）については是非格安スマホにして本当に得した気分を味わいたいと計画しています。
今回のまとめ
何となくお安く最新機種への乗り換えが出来た模様。
子どもでもカードが作れるのに驚き。
次は絶対格安スマホ。
以上です。
コメント