ボーナスに給与に配当金、6月は懐にやさしい月です

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収入アップでお買い物イメージ

6月もそろそろ終わり、2020年も半分が過ぎようとしています。
そんな6月と言えば会社員としてはうれしいボーナスの時期でもあります。
さらに副収入も結構入金されましたので我が家の財政も潤いました。

実際どれほど潤っているのか?まとめました。

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前回より少し少なくなったボーナス

私が勤めている会社では世間の大方と同じく6月と12月の年2回ボーナスがいただけます。
今回は新型コロナの影響が少し心配でしたが、今のところ大きく打撃を受けていないこともあって予定通りボーナスが支給されました。

ただ、やはり先行き不安が社長の財布のひもを引き締めたようで、支給基準は前回(2019年12月)より引き下げられたようです。
それは私も例外ではなく、前回より2%ほど少なくなってしまいました。残念です。

とはいえ、給与と合わせると100万円を超える額になりますのでそれほど悲観することはないと思っています。

ちなみに使い道は今にも壊れそうな音を出している洗濯機の買い替えが第一候補になりそうです。

給付金

新型コロナ関連で一人10万円の給付金がいただけることになりました。
私はマイナンバーカードを持っているということもあり、電子申請を行いました。

この電子申請、当初は紙での申請に比べて給付金の支給が早いと言われていましたが、2重申請を防げないなどシステム上の不備があり、逆に支給が遅れるとの情報もありました。

私の場合はそんな心配をよそに、申請してから2週間程度で指定口座に入金されました。

支給額は家族4人分で計40万円。給与1か月分に近い金額です。

この使い道ですが長女は10万円への期待を隠しきれないようです。
バイトしているとは言え女子大生、何かとお金がかかるので貰えるのなら貰いたい様子。

それとは真逆なのが双子の片割れ、長男です。
「10万円どうする?」と聞いてみたのですが「え?…別にいらんけど。」とそっけない態度です。
まさに性別も違えば性格も違うという双子。両極端に別れました。

参考に知り合いに給付金をどうするのか聞いてみると意外と子供たちには渡さない家庭が多いようで、
「使い道は生活費!」
と即答されてしまいました。
やはりコロナの影響なのか元々家計が苦しいのかは謎ですが。

で、結局我が家についてはこのようにしました。
・夫婦分は一旦保留。必要なものがあれば購入する費用とする。
・長女には好きに使えと10万円全て渡す。
・長男分は妻預かり。長男用に必要なものがあれば妻が購入する。

給付金全てが我が家の家計に入った訳ではありませんが、ありがたく使わせてもらいます。

配当金

6月と言えば株式投資をやっている私のようなものから見るとありがたい月です。
そう、配当金の入金ラッシュの月です。

6年ほど前から始めた個別株への投資ですが、どの株の株価が上がって利益が得られるのかがわかるほど目利きでもありません。
ですので基本的には高配当株や株主優待が魅力的な株式を中心に購入してきました。

何社か株式を保有している訳ですが、その多くが配当金を6月に支払うことになっています。
ですので1年で6月が最も潤う季節です。

毎年少しずつ買い増し、この6月は23銘柄から配当金が入金されました。

銘柄保有口座1株配当保有数配当額
プレステージ・インターナショナル特定3.53001,050
三菱UFJフィナンシャルG特定12.52002,500
マツオカコーポレーション特定401004,000
さくらインターネット特定2.5100250
クイック特定232004,600
スカパーJSATHDNISA9100900
味 の 素特定161001,600
アルコニックス特定212004,200
オーウイル特定451004,500
ミライト・ホールディングスNISA202004,000
伊 藤 忠特定42.51004,250
三菱商事特定681006,800
伊藤忠テクノソリュー特定30.51003,050
KDDI特定601006,000
オリックスNISA4130012,300
KDDINISA601006,000
Iシェアーズ・コア Jリート特定1950950
NTTドコモ特定6020012,000
京阪神ビルディングNISA15.51001,550
三菱ケミカルHLDGS特定125006,000
コニカミノルタ特定102002,000
コニカミノルタNISA101001,000
大研医器NISA112002,200
みずほフィナンシャルGNISA7.51,5005,625

結果は97,325円(税込み)

僅かに10万円には届きませんでした。これは惜しかったです。
それでも昨年の6月は6万円弱でしたので着実に増額できています。

この金額なら再投資してもそれなりの効果がありそうです。

6月は潤いました

2020年の6月は結構収入がありました。

勤めている会社からは給与・ボーナス合わせて支給額で100万円に届きました。
配当金も10万円の大台にこそ届きませんでしたがかなりの高額になっています。
そして、何よりコロナ関連の給付金、これが大きかったです。

5月から6月にかけては税金の支払いなど出費も大きく毎年苦しむのですが今年は多少ですが気持ちが軽く過ごせました。

給付金は来年は期待できませんが、その分配当金を増やして今年並みに近づけるよう頑張りたいです。

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