今年のGWはどうなるのか?中小企業の休日事情。

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休日イメージ

2019年も4月に入り新年度がスタートしました。
今年度の場合は改元も控えていて、4月1日には新元号「令和(れいわ)」も発表されました。そんな例年とは一味違う2019年度を感じているのは私だけではないと思います。

特に私は個人的に子供たちの大学進学ということもありました。
特に長男は進学と合わせて一人暮らしを開始したということもあり結構な節目感を感じていたりします。

そんな新年度ですが、もうすぐ大きなイベントが迫っています。GW(ゴールデンウィーク)です。
これまでのGWは休みが長いといっても祝日自体は飛び石状になっていました。
その飛び石の間を独自に休日で埋めることができる大手企業だけが長い連休を実現していたというのが実情です。

それが今回は5月1日が祝日になったことで暦の上でもその週は全て祝日、その結果土曜日曜の休日を合わせるとカレンダーは全て赤の10連休になるというまさに黄金の週になっています。
しかしこれも今回限り、残念ながら来年以降は元に戻りますので期間限定の特典になります。

そんな今年のGW、私が勤めている会社ではどのようになるのでしょうか?
それほど甘くはないですがしょっぱくもなさそうです。

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元々の就業カレンダーはどうなっていた?

私が勤めている会社は事業年度の関係で年間の就業日程を毎年6月に決定しています。
ですので、今度のGW期間の休日計画も1年近く前に決まっていました。

就業日程を決めた当時は、まだ5月1日は平日となっていましたので、中小企業の我々はそれほど長い連休にはなっていませんでした。

当初のGW期間就業計画

当時決まっていたのはこのように完全な暦通りでした。
土日祝日は休みで平日はもちろん出勤という日程です。
それでも普段祝日はほとんど出勤日になっている我が会社ですので暦通りに祝日も休むことができるということだけで結構テンションが上がっていたのを覚えています。

なにせ私がこの会社に入社して最初に迎えたGWは5月3日~5日までの3日間だけが休日になっていました。
「どこがゴールデンやねん!」と悪態をついたことを覚えています。

祝日追加のニュースに社長慌てる

そんな状況に変化があったのはそれから数か月後のことです。
秋ごろだったでしょうか、2019年は5月1日が祝日になるというニュースが出てから状況が変わり始めました。

この祝日追加というニュースを見て、にわかに社長が慌て始めました。
さすがに5月1日は休んだ方が良いのではないかと感じたようです。

理由はともあれ休日が増えるというのは私たち社員としては喜ばしいところです。
しかし、カレンダー通り10連休を決行してしまうと会社の業績への影響が甚大であることは容易に予想ができます。そこで悩む社長。

社員である我々も夢のGW10連休はありがたいですが、それが理由で給料に響くようでは厳しいものがあります。ボーナスも欲しいですし。
そこで、僭越ながら社員の総意という形でGW機関の休日案を社長に提案することにしました。

それがこのような日程です。

新就業計画

このように5月1日と2日を休日にして6連休を実現するという案です。
ただし、もともと休日だった4月29日は出勤としています。
要は5月1日の1日分だけ休日を増やして2日は振替でつなぐというアイデア。
これだと会社の休日は1日増えるだけで済みます。

この案に社長は乗っかってくれました。
これで世間並みの10連休とはいきませんが、6日連続で休むことができるということで何となくGW感は出てきました。
中小企業ではこれが限界というところでしょう。もちろん大企業並みの10連休となればありがたいですが。

この就業日程で割を食う人たち

このようなやり取りを経て、あまり期待していなかったGWで6連休を実現することができました。
我々としては1日休日が増えましたのでまあ、納得の結果です。

あとは楽しみにGWを待つばかりというところでしたが、実は休みたくても我々の就業日程に引きずられて、簡単に休めない人たちがいるようです。
それは我々の昼食を担っている弁当業者さんです。

私が勤めている会社では昼食は弁当業者さんと契約をして弁当を取っています。
その業者さんからお願いがありました。
4月29日と30日についてあらかじめ弁当数を予約してほしいというものです。

4月10日までと期限を切られたこの予約。どうやら、休業はできないまでも予約数を把握することで弁当作りのためにGW中に出勤する社員を限定したいということのようです。

本来なら休みたいところでしょうが契約している会社は中小企業が多いのでしょう。
苦心の末、予約受付の対応をすることにしたようです。
昨年は普通にGW中の平日は営業されていたのでこれも今年の特別対応だと思います。そりゃ、弁当を作る人も世間が休みなら休みたいでしょうね。

結局こうして芋づる式に休めない人たちが出てしまうというGW、私的には6連休になって楽しみではあるのですが、何となく不平等だなと感じるイベントになりそうです。

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