ひふみの投資実績振り返り

スポンサーリンク

146545

私が投資している投資信託ですが、メインに据えているのはインデックスタイプの投資信託です。

その中で一本だけアクティブタイプの投信が気になり、お試しで購入しているものがありました。
今やアクティブファンドでは抜群の知名度・人気を誇る「ひふみプラス」です。
(直販でなく、楽天証券での買い付けなので「プラス」になっています)

このファンドのつみたてはお試しを思いたった2014年に開始して2年半ほど毎月積み立てにて購入していました。

この間にもテレビで紹介され申し込みが殺到したり、経済雑誌などでも取り上げられるなど盛り上がりっぱなしのファンドです。

この「ひふみプラス」への投資ですが、もともとインデックスタイプと比べてどうなんだ?というところから実際に投資した訳ですが、では今どうなっているのかが気になります。

もう追加投資はしていないので、アクティブファンドでありながら“ほったらかし”してきた、これまでの運用結果を確認してみました。

結果を簡単にまとめると次のようになります。
投資ファンド:ひふみプラス
積立期間:2014年7月~2017年2月
運用利回り:+81.55パーセント(運用期間3年7ヶ月)

この間は比較的市況が良かったせいもあるのかもしれませんが、運用期間が4年弱と比較的短期間で評価額が2倍に迫る勢いです。
私の保有している投資信託で見てみるとこの「ひふみ」だけで、金額ベースで含み益の4割を占める圧倒的なパフォーマンスを示していました。

その恩恵で、昨年には一部利確して株式の購入(確かキヤノンだったかと...そのキヤノンも今や10万円ほどの含み益)に充てることも出来ました。

ですので、このファンドに関してはコツコツ投資というスタンスからは少し外れてしまったかもしれません。
でも有難いことです。

で、この結果を見て今後どうするのか?が悩みどころです。

①このまま保有を続ける。
②再度つみたてを再開し、投資元本を増やして欲張る。
③そろそろヤバいと利益確定を進める(全部or一部)

このまま欲張るのなら②か①になりますが、株式市場がいつまで好調なのか?が気にかかります。
それならば、ここは一旦利益確定でも良いのでは?いやいや、もう少し上がってから売却でも。。。
というような葛藤に襲われています。

昨年のように利益確定して株式購入に、と考えてみるも結構どの株も価格が上がっていますし、選択肢はそれほどありません。

あ、ソーシャルレンディングに回すという手もありますね。
でも一旦現金での保有も悪くないかも。。。

最終的にはひふみをこれからも信じていくのかどうか、なのでしょうか。
結論をだすか、先延ばしにするのか?も含めてもう少し考えたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました