今年のふるさと納税額はさほど出来ないことが判明。

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我が家の子供たちがついに扶養控除の対象年齢になったことから今年の納税額は大幅に下がりました。

収入を増やすよりもよっぽど増収に貢献してくれています。
子供たち、ありがとうというところでしょうか。

これはこれで大変ありがたいことです。
ですが、そのせいで気にかかることが出来てしまいました。
それは、ふるさと納税です。

昨年は3か所に寄付を行い、それなりの恩恵に預からせてもらいました。
ふるさと納税をすると実質2,000円は負担することになりますが、その2,000円もカードのポイントで充当しましたので結果として負担なしで色々とお礼品をいただいています。

そこで、今年もと思っているのですが、扶養控除で納税額が下がりましたので、昨年同様に寄付が出来るのかどうかが良くわかりません。
納める税金が少なくなるということは、ふるさと納税で還付される税金も少なくなるはずですので。

このことを気にせずに、ふるさと納税をしてしまってから「いやいや、還付しようにもtobiuoさんからそれほど税金をいただいていませんよ」となっては目も当てられません。
期待が大きい分悲しすぎます。

そこで、納税前に確認することにしました。
調べてみると最近は便利なサイトがあり、結構詳細にシミュレーションすることが出来ます。
私が今回使ったのはこちらです。

所得税,住民税,社会保険料,手取りの簡易計算&ふるさと納税(限度額,自己負担額),住宅ローン控除(実質控除限度額),医療費控除等の減税効果確認ツール
一見すると、入力項目が詳細すぎて判りにくいくらいですが使い方も丁寧に解説してくれているので何とかなりそう。
ということで、このツールを使って確認することにしました。

手元に準備するのは今年の納税通知書。基本的にこれだけで大丈夫です。
まずは通知書に記載されている所得を入力していきます。
それ以外に扶養があるのかどうか、医療費控除があれば見込み額を入力していきます。
それと、たぶん今年いただくであろう配当金も入力。

これで、試算されたふるさと納税上限額は。。。
14,000円。
実際の納税額が減ると、ふるさと納税額も減るという当たり前のことを再認識しました。

もちろん、これ以上の寄付も可能です(還付はされませんが、感謝はされるかも)。
。。。が私にはそれほど余裕はありません。
ということで、今年のふるさと納税はたぶん1か所しか出来なさそうです。

この貴重なふるさと納税。できるだけお得感を享受できる納税先を吟味したいと思います。

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