公私で真逆の影響。。。マイナス金利政策の痛し痒し

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日銀がマイナス金利政策を開始して随分経ちました。
結局景気対策という面では「?」という意見が多いようです。
ただ、実際私達庶民にはマイナスになったことを実感する機会は少ないように思います。

ですが、やはり自分たちにも影響は迫ってきていました。
メリットもデメリットも含めて私が目の当たりにした影響を書きたいと思います。
 


まずはメリット。
私は大企業を早期退職し今は中小企業に転職しています。
中小企業ですと結構ダイレクトに業績の状態が伝わってきます。

社長から直に聞くことが多いので信ぴょう性はMAXです。
その際、会社の損益状況と合わせて借入金の話もよく出てきます。
大抵は毎月の借入金の返済が業績の足を引っ張っているという話です。

この借入金がマイナス金利の恩恵を受けられるとの話がありました。
銀行と交渉し現在の低い利息に借り換えることによって返済負担が軽くなったとのこと。
(この手の交渉は銀行からあまり良い顔はされないそうですが背に腹は変えられないので頑張ったそうです)
毎月、借入金の返済だけでも結構な額だそうですので、間違いなく会社の業績には寄与しそうです。 

こう言ってはなんですが、吹けば飛ぶような中小企業です。
このマイナス金利は結構なメリットになっています。

では、デメリット。
私の個人資産への影響です。
マイナス金利により少なからず株価への影響が出ています。
この影響をモロに食らっているのが銀行株です。

私が所有している銀行株は
 ・三菱UFJフィナンシャルグループ 
 ・みずほフィナンシャルグループ

メガバンク3行のうち2社保有しています。
メガバンクなら株価は安定しているだろうから配当金をいただくことで銀行に預金しているより有利だろうと考えたのが投資の理由です。

それがマイナス金利政策で暗転しました。
それまで安定していた株価がマイナスになり、未だに回復できていません。
とても配当金では補えない状況です。
まあ、当分株を手放す予定はありません(これを塩漬けというのでしょうか)のでしばらくは含み損を抱えた状態での運用を余儀なくされています。

メリットデメリットのまとめ
以上をまとめると、私の勤め先にはメリットが有り、個人資産ではデメリットが有るという感じです。
まあ、個人資産は大した額ではありませんので、今のところ生活を支える収入源である会社にメリットがある方がトータルでは良いと思っています。
今のうちに会社の借金を減らして業績が安定し、景気が良くなったらマイナス金利が解除されて私の個人資産もプラスに転じる。
こうなったら最高なのですが。。。

さすがにマイナス金利になったと慌てて金庫を買いに走るようなことはしませんが、関係ないようで関係している日銀の政策でした。 

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