子どもたちが高校に進学して最初の1ヶ月が経とうとしています。
ここはお祝いムードを味わいたいところですが、それだけでは済みません。
進学に伴うお金は容赦なく出ていきます。
高校進学にあたって授業料については公的な補助が頂けます。
実質授業料は無償となります。
ですが、授業料意外が結構掛かることを思い知りました。
まずは、進学にあたっての費用。
入学金。
制服、教科書、辞書など必要な備品の費用。
これだけで、一人15万円程度かかりました。
この費用は覚悟していた分です。
そして入学後約半月
1枚の請求書が送られてきました。
「諸経費」の請求です。内訳を見ると細々とした費用が載っています。
PTA会費
後援会費
生徒会費
学年書会費
共済掛金
その他色々合わせて一人年間6万円超えです。
我が家は双子。。。13万円ほど必要になります。
引き落としは5月と6月の2回に分けて分割。。。それまでに用立てないといけません。
授業料は補助していただけるので高校は安心と思っていましたが、少し甘かったようです。
そうこうしている内に次は修学旅行の費用などの請求が来るはずです。それも一度に二人分。。。
公立高校でこれですから、もし私立に言っていたとしたら。。。
電車通学で定期券代などがかかっていたら。。。
考えるだけで恐ろしい。
その他にも電子辞書が必要などと様々な出費予備軍が待ち構えています。
もちろん大学進学を見据えて塾などの費用もかかります。
子供が中学から大学にかけての時期が一番お金がかかるとは聞いていましたが、いざ自分がその立場になると思っていた以上にきつそうです。
改めて今後10年位の資産計画を考えなおす必要がありそうです。
コメント