先日、健康保険組合から医療費のお知らせが届きました。
年に1回定期的に届きます。
家族分も含め過去1年間でどの位医療費がかかっているのかの明細です。
実際の医療費に健康保険組合負担分と自己負担分それぞれが記載されています。いつ、どの医療機関で支払ったのかも全てわかります。
私の場合、家族4人分ですが子供がアレルギー体質ということもあり、かなりの回数お医者さんのお世話になっていることがわかりました。
で、1年間にかかった医療費の自己負担額ですが
103,000円でした。
結構かかっていたのにも驚きましたが、10万円を超えていることに驚きました。
10万円超えているということは、申告すれば税金の医療費控除が受けられます。
医療費だけを見ると3,000円ほどしか超えていませんので税務署に還付申告をしても大した額ではありませんが、その他にも市販薬なども購入していますので全部合わせればそこそこ税金が戻ってきたかもしれません。
ですが、まさか10万円超になっているとは思いませんでしたので請求書など廃棄してしまいました。
請求書がないと申告できません。無念です。
請求書がないと申告できません。無念です。
そこで、今年も同程度医療費はかかると思いますのでしっかりと集計をしようと決意しました。
領収書は保管するとして、費用の集計をどうするか考えなければなりません。Excelで適当な集計表を作ろうかと考えていたところ、良い物を見つけました。
国税庁のホームページに”医療費集計フォーム”がありました。ファイルはExcelです。
ダウンロードしてみるとさすが専用の集計表です。判りやすい。
ありがたくこれを利用させてもらうことにしました。
ここに病院はもちろん、絆創膏を購入した費用など少額でも余さず記入していこうと思っています。
本来医療費がおさえられればいいのですが、それが無理であればせめて還付申告をしっかりして税金を取り戻してみたい。
それをモチベーションにコツコツと集計していきたいと思います。
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