玄関先で元同僚と意外な再会

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先日のことです。
自宅のドアホンがなりました。
インターフォンに出てみると「宅配便です」との声。

ネットで注文していた製品が届いたのかと思い、受け取りのためドアを開けてみると宅配業者の方が荷物を持って待っていました。
荷物を受け取ろうとして、ふと業者さんの顔を見ると、何か話したげな感じです。
荷物を受けとりながら、「あっ!」となりました。 


よくよく見てみると退職した前の会社で同僚だった人でした。
たしか、私の時より前に実施された早期退職に応募して退職したと記憶しています。

宅配業者さんの制服を着ているので直ぐにわかりませんでした。
相手は配達先が判っているので、元の会社の社員である私の家へ配達することは判っていたと思います。
ですが、私が退職したことは知らないはず。 
ちょっと気まずかったかもしれません。

こんな時とっさに気の利いたことが言えればよいのですが、そこまで頭が切れません。
「**さん。久しぶり」
こんなことしか口から出てきませんでした。

配達が忙しそうなので込み入った話はできませんでしたが、おおまかに聞いたところでは、
 ・退職後なかなか、職が決まらなかった。
 ・苦労して再就職はできたものの収入は大幅減となってしまった。
 ・この収入では生活できないので、休みの日を宅配のアルバイトにあてている。
ということでした。

私が早期退職した時は会社が契約した「転職支援サービス」を受けられましたが、彼の時は退職金の上乗せはあったものの転職支援はなかったので、相当転職に苦労したそうです。

見た目は元気そうにしていましたが、今でも結構苦労はしているようでした。
その場では私も転職したことを報告し別れましたが、なんとも言えない空気が後に残りました。

やはり、転職っていうのは厳しいな。
私が早期退職するときの説明会では退職した社員の殆どが1年ほどで再就職できているとのデータが示され、退職に対する不安を和らげようとしていました。

ですが、「再就職できた」という事実と、「転職前と同じ生活が出来ているのか?」とは全く違います。 最近失業率が下がってきているとは言うものの非正規就業も含んでの話です。
やはり、転職についてはできるだけ避けるべき。という結論になった再会でした。 

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