橋本病り患後3年半。少し悪化の兆候が。

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看護師イメージ

私は数年前に橋本病の診断を受け、それ以来定期的に通院しています。
ちょうどこの4月に治療のために服薬している薬が無くなってきましたので診察のため病院に行ってきました。

いつもは特に変化なしでしたが、今回は少し状況が変わりました。
コロナ渦の病院はどんな感じだったのかも合わせての報告です。

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橋本病とムズムズ脚症候群で通院中

今から3年以上前になります。
会社で受けている健康診断で少し甲状腺が腫れていると言われた私は、近隣の総合病院で精密検査を受けました。

検査の内容は血液検査と甲状腺のエコー検査です。
その結果橋本病確定。投薬治療が始まりました。

その後、追加でムズムズ脚症候群も発症しました。
いずれの病気も根本的な治療はなく投薬が主な治療法になります。

橋本病の場合は「チラーヂンS錠」という甲状腺ホルモンを補う薬。
ムズムズの場合は「ビ・シフロール」という薬。

3か月間隔で血液検査をしながら薬を処方してもらう。そんな生活がこれからずっと続く。。。そんな病気です。

前回は1月に診察してもらいました。
その時は特に血液検査の結果も安定しておりいつも通りの処方をしてもらっています。
ここ2年くらいは症状が安定していましたので病院に行くのが面倒だな程度の感覚になってきています。

そして前回の通院からジャスト3か月後の2020年4月。時はまさに新型コロナでえらいことになっている最中です。
こんな時に病院に行っても良いのだろうか?
そんなことを思いながら診察に向かいました。

コロナ渦の病院は厳戒態勢でした

さて、予約していた診察の日。
自宅から歩いて10分程度と非常に立地の良いところにある地域の総合病院に向かいました。
コロナの問題が出てから初めての訪問になります。
前回の診察時に予約していたのですがまさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。

入口を入ると早くも普段と様子が違います。
入ってすぐのところにテーブルがあり体温計をもった看護師さんに迎えられました。
顔にはマスクだけでなくゴーグルをしています。

訪問者全員に検温をお願いしているということで私も体温を測りました。
「36.3度」平熱です。
問題ないということで無事検問を通過できました。

検温の検問・・・あ、韻を踏んでる。」

などとのんきなことを思いながらいつもの受付に向かいます。
そして受付で慄くことになりました。

まさか受付の事務員さんまでゴーグル装着しているとは。。。

この地域で発生したコロナ患者さんが入院していると言われているだけあってかなりの厳戒態勢です。
私程度の持病持ちが来てよかったのかと不安になってきました。

しかし、診察を断られることもなく無事受付は終了。
そのまま採血をしてもらう事になりました。

採血ルームに入るといつものように看護師さんが採血してくれます。
例にもれずゴーグル着用ですが、血液を扱うのでもっと重装備かと思っていた私は少し拍子抜けしました。
必要ないのか防護用エプロンが品薄のせいなのかは不明です。

とにかくいつも通り採血してもらいました。
採血後1時間で結果が出ます。その後診察となるのでいつものように病院の食堂でモーニングセットを食しながら待つことにしました。

さすがに食堂の職員さんはゴーグルをしていませんでした。

結果はまさかの数値悪化

採血してもらって1時間の待機後、診察に向かいます。
名前を呼ばれて診察室に入り、主治医の先生から結果を聞きました。

橋本病に関してはここ何年も血液検査の結果は安定していて今の投薬量で問題ない状況が続いていました。
ムズムズについては最近症状が悪化してきていましたので薬の量を増やすことができるのか相談しようと思っています。

しかし、予想を裏切って橋本病の方も少し変化がありました。

「これまで安定していたTSHの数値が基準値を超えていますね。
FT4は基準内ですが少し症状が悪化しているかもしれませんね。」

FT4は甲状腺ホルモンの量を示しています。この数値が低いのが橋本病です。
そしてTSHは甲状腺刺激ホルモンの量です。今回この数値が基準値を超えて高くなっていました。

これが意味することは、普通にしていると甲状腺ホルモンの分泌が少なくなるので、もっと頑張れと甲状腺刺激ホルモンが増えた状態。いわばフルスロットルの状態です。
少し無理をしているということです。

これをまとめると橋本病の悪化。。。

この状態が続くようであればチラージンSという薬の投薬量を増やすことになります。
先生からは、とりあえず今回はそのままで次回の検査でも同様の結果が出れば薬の量を増やすという事になりました。

そしてムズムズ脚については私の訴え通り薬の量を増量(1錠→2錠)してもらえました。

最後に薬局で少し節約できました

診察後、医療費の清算を終えた私が次に向かったのは調剤薬局です。
今回これまで行っていたところとは違うところに行ってみました。
理由は何となく気分を変えたかったからですが、これが功を奏することになります。

薬局に入り受付で処方箋を渡します。
薬局では受付の方も薬剤師の方も白衣にマスクでゴーグルはしていません。
門前薬局の割には病院との温度差があるなあ。と思いつつ待つことしばし。

薬が準備できました。
今回ムズムズ脚症候群の薬を倍にしてもらったのでお代は結構かかるだろうな、と覚悟していました。

ところが嬉しい誤算です。
ビ・シフロールという薬なのですが、この薬局ではジェネリックがあるとのこと。
費用はなんと半額以下です。

結局トータルで薬が増えたにもかかわらず費用は安く抑えることができました。
後発品があってよかった。

しかし次回が心配です

こうして今回の通院はコロナ対策あり、数値の悪化ありと割と大変なことになりました。
ジェネリック薬のおかげで少しだけ医療費を下げられたのが救いです。

薬局を変えた自分、グッジョブ!

で、気になるのは橋本病の悪化です。
特に自覚症状はなかったのですが血液は正直なようで病発覚4年目にして曲がり角を迎えてしまったようです。

幸いというか、この病気は薬で甲状腺ホルモンを適正に補っていれば実生活にはほとんど影響は有りません。
献血なども普通にできます。

しかし病気の悪化というのは何となく気分が悪いものです。
確定診断は次回に先送りとなりましたので、もやもやしながらの3か月を過ごすことになりそうです。

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