2018年も残すところ3か月になりました。早いものですね。
あっという間に月日は流れていきますのでついていくだけでも精いっぱいの状況です。
(その割に仕事中は時間の流れが遅いのですが。)
そんなことを考えつつ、9月の副収入をまとめました。
株式関係
9月の株式による配当金は私にしては高額の受領です。
積水ハウス :3,900円(税込み)
すかいらーくHD :1,600円(NISA)
新日本電工 :900円(税込み)
日本たばこ産業 :15,000円(NISA)
これら4社合わせて配当金の合計が21,400円になりました。そこそこの金額です。
このくらいの金額になると「配当金」という言葉にも重みが出てきます。
とは言えこの配当金については9月がピークになりますので今後はあまり期待できません。
また、貸株金利としての収入もありました。
9月は少し多くて244円となりました。
これは新たに買い付けた「ヒューマンホールディングス」の株式が貢献してくれました。何しろ貸株金利は2.0%です。ほとんどの株式が0.1%ですので破格の金利でした。
ただし、この株は既に売却しましたので来月からは金利の額も下がると思います。
ちなみにこの株式の売却益は12,994円(税込み)でした。
ソーシャルレンディング
クラウドクレジットで運用しているソーシャルレンディング。
相変わらず為替(円高・ユーロ安)のあおりを食らって厳しい状況が続いています。
9月に分配を受けたファンドごとの損益は次の通りです。
東欧金融事業者支援ファンド 46 号:マイナス188円
ペルー小口債務者支援プロジェクト39号:プラス239円
以上で差し引き51円のプラス(しかも税込み)でした。
また、9月はこの他にも3ファンドの分配がありました。
ヨーロッパ自動車リースファンド1号
バルト三国自動車リースファンドII4号
バルト三国自動車リースファンドII2号
しかし、分配金が全て投資元本分となっていて利息分の分配額はゼロ円という状況です。
物足りない状況ではあるのですが、それでも最低投資金額以上の資金が返ってきましたので再度投資を行いました。
今回はリスクを極力少なくするため“為替ヘッジあり”のファンドに投資です。
これだと期待利回りは下がるのですが、少しリスクをとりすぎているのかなという反省もあっての判断です。
そういう訳で、次のファンドに投資を行いました。
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド81号
運用期間は13か月、期待利回りは(年率)6.0%です。
為替リスクなしで利回り6パーセントならギリギリ投資しようかなという気になりますがこれ以上下がるようなら。。。悩むところです。
ここのところ帰ってきた投資元本を再投資しているという効率の悪さも気になります。
AdSense
Google AdSenseの9月収益は約1,600円でした。
あと500円ほど稼げれば支払い基準額の8,000円に届いたのですが残念ながら届きませんでした。
惜しくも5か月ぶりの収益確定とはならなかったのですが、これは10月に期待したいと思います。
という訳でなんだかんだ言って9月もアドセンス収入はゼロ円です。
まとめ
という訳で9月のトータルは
21,695円 (株式の売却益を足すと34,689円)
になりました。。
この金額が毎月続くようになると相当助かるのですが、まだまだ今は1年のピーク値です。
(株式の売却益なんかは安定的に得られませんし。)
ただし、何もしなければこのような収入はなかったことも確かですので、このような運用が継続できるように頑張りたいと思います。
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