会社員と昇進と待遇について

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今回は会社での昇進についての話です。
転職する前に勤めていた会社では、私の最終的な役職は係長でした。
その会社では、職務給制制度を採用していましたので昇給するためには昇進しなければなりません。
私の場合は昇進しようと考えると次は課長ということになっていました。

 

しかし、昇進は簡単ではありません。
課長というのは経営職層への最初のステップということで昇進についてはかなり狭き門が設定されていました。
そのような状況ですので言うまでもなく課長職というのは責任が重い職種になります。

 

私がいざ、昇進にチャレンジできるという立場を手に入れたとき、収入は上がるものの責任も背負わないといけないという現実から少し躊躇していました。
結局一度はチャレンジすべきと考えて昇進試験に立ち向かったもののあえなく撃沈してしまった私は、それ以降再チャレンジを拒み続けその会社でのキャリアを終えることになりました。

 

その後、その会社はリストラにより退職。現在の会社に転職したわけですが、何の因果か今の私の役職は課長です。
課長といっても前の会社と規模が違いますので、さほど大きなプレッシャーもなく何とか業務をこなすことができています。

 

そんな中、最近私に昇進の話が出てきています。
とはいっても直ぐにという話ではないですし、私以外にも候補になる社員には打診されているのかもしれませんので確実な話ではありません。

 

ですが、次の人事異動の時期までに私自身の方向性を考えておかなくてはならなくなりました。

 

思い返すと、前の会社を退職後現在の会社に転職して早4年の月日が流れています。
中途採用ということもあり、このまま課長で会社員生活は終えることになるだろうなと思っていた私はこれ以上のポストに就くことなど想像もしていませんでした。

 

しかし、せっかくの機会です。
実際に昇進できるのかどうかはさておき、私自身が昇進に何を求めるのかということを少し考えてみました。

 

①肩書から考える
サラリーマンということで、肩書というのは世間的にそれなりに意味を持ってきます。
現在は課長という肩書ですが、これが部長(もしくはその上の役職)となるとそれなりの価値が得られることになります。たとえ中小企業であっても、です。

 

その価値というのは、私の転職活動での経験からも思い当たります。
私が転職活動をした時の年齢は40代後半でした。
アラフィフでの転職ということで求人情報を探すのですが、求人があったとしても管理職候補としての案件がほとんどになります。

 

その時に当時の私のように係長という肩書ではマネージメント経験なしと判断されます。
その結果、書類選考の時点で落選となってしまいます。
いくら自分に自信があっても、面接にたどり着けず書類で落とされているようではアピールのしようがありません。

 

採用面接へのパスポートとして管理職の肩書は強力です。
私も今の会社にいつまでお世話になれるのかもわかりません。万一のことを考えると少しでも昇進しておいた方が得策ではないでしょうか。

②収入面から考える

私の場合大手のグループ企業から中小企業へ転職しました。もちろん収入面で同等の転職先を探したのですが、そんな虫の良い話はありません。
結局収入面では妥協せざるを得ませんでした。ざっと3割ほど減収になりました。

 

その後、少しづつベースアップはしているものの、おそらくこのまま定年まで勤めたとしても転職前の給与水準には届かないことは確実です。

 

ところが、この昇給ペースを一気に上げることができる方法があります。
それが昇進です。
昇進することで役職手当がつきますので一度の昇進で数万円レベルの昇給が可能です。

 

特に部長、事業部長と今後の昇進では課長クラスでは足元に及ばないくらいの役職手当が期待できます。(なんなら社長と直談判も可能かも。)

 

そうなると、ほぼ諦めていた転職前の給与水準に追いつく(さらに追い越す)ことも不可能ではなくなってきます。
これは、大変に魅力的なことです。

 

③プラスアルファ
経営職層になるということは、当然ながら働き方が変わってきます。場合によっては休みがなくなることもあるかもしれません。
もちろん残業のような時間外勤務という概念はありません。

 

ただし、これは現状の課長という役職でも同じです。
ならばこれを逆手にとって、いっそ真の裁量労働を勝ち取るということもありかなと考えました。
業務が立て込んだときは労働時間が増えてしまうかもしれませんが、落ち着いているときは就業時間に縛られずに済むという勤務。メリハリがあって良いのではないか。

 

これは会社によってはとんでもないことになる(ほぼブラックな勤務時間)可能性もありますが、幸い今の会社は事業が比較的安定しています。
ですので、どちらかというと私には良い方向に進む可能性が高いと考えています。
もし、本当に昇進するということがあれば、社長に交渉してみたいと思っています。

 

このように昇進というものをできるだけ前向きに捉えられるようにと、昇進すると何が変わるのかということを3点ほど考えてみました。

 

今回は良いことばかりあげましたが、もちろん昇進し経営職層になるということはそればかりではありません。
会社の経営に携わるということで大きな責任が伴います。この責任というプレッシャーにどう向き合っていけるのか?というのが最終的には決め手になるのかなあと思ったりしています。

 

そういうことでプラス面とマイナス面を天秤にかけながら、自分が納得できるような答えを見つけたいな、と。
時間はまだありますのでじっくりと考えたいと思います。

 

まあ、こんなこと書いていますが“取らぬ狸の昇進話”になる可能性も大いにアリ。。。その時は笑い話のネタができたということでまたブログにでも書きたいと思います。

 

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