長女の自動車免許取得で任意保険はどうなった?

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女性ドライバーイメージ

2019年。我が家の子供たちも無事に成長し大学生になりました。
大学生ということは年齢も選挙権を与えられる18歳を過ぎて既に19歳になっています。
これは自動車免許が取得できる年齢でもあります。

子供たちが免許を取得すること自体は問題ないのですが、年齢が低いとえらく金銭的に不利になるものがあります。
その不利になるものが何か、そしてどの程度の負担になるのか。
実際に体験しましたのでその記録です。

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地方在住では若者も自動車免許を取得します

最近は若者のクルマ離れが言われていますが、私が住んでいるような地方では公共交通機関が少なくクルマは必需品といっても過言ではありません。
そういう訳で自宅住まいの長女が免許を取りたいと言ってきたのは必然でした。

すでに長女は原付の免許を持っています。
駅までの足としてスクーターも購入しているのですがやはりクルマに乗れないことは不便に思っているようです。
実際長女の友達も続々と免許を取得していて、中には自分専用のクルマを買ってもらった子もいるようです。

さすがに車を買い与えることは難しいですが、免許の取得には私も賛成です。
私も外にお酒を飲みに行った際に駅まで迎えに来てほしいですし。

そんな訳で自動車教習所に通うこと3か月と少し。
教習所へ約30万円を納めることで無事に免許を取得しました。

ちなみに都会で一人暮らしをしている長男は今のところクルマは必要ないのですが、長女に触発されて教習所への入学を目論んでいるようです。
そうなるとさらに30万円追加。双子の倍掛け一括払いがここでも家計を圧迫しそうです。

長女用のクルマなんて用意できないので。。。

さて、めでたく普通乗用車の運転免許を手にした長女。
田舎では自転車感覚でクルマも一家に複数台、一人一台持っているなんてザラではあるのですが、我が家ではさすがに長女専用にクルマを準備することはできません。

そこで、現在我が家で所有しているクルマをシェアするという方法をとることになります。
今のところ我が家にあるクルマは次の2台です。

・私用の普通乗用車(2,500㏄)
・妻用の軽自動車

私の使っている普通乗用車は平日通勤に使っています。何より”ガタイ”が大きく運転しにくいと長女はあまり使わないように思います。

それに対して妻のクルマは軽自動車ですので教習所で使っていた車より小さく運転は楽でしょう。
元々買い物などで使用するという用途なので平日休日関わらず融通はききやすいです。

実際には2台とも使えるようにした方が便利ではあるのですが、何しろ長女は未成年。
任意保険の年齢制限という問題があります。
そこで、出来るだけ出費を抑えるために妻のクルマのみを共有して使ってもらうことにしました。

任意保険の条件変更(年齢区分)

こうして準備を進めているのですが最後に残った手続き、自動車保険(任意保険)の契約変更を行わないとなりません。
もちろん自動車を保有していますので当然のことですが任意保険に加入しています。

ただし、これまでは私たち夫婦だけが運転するだけでしたので保険料が最も安くなる条件に設定していました。
その条件とは年齢になります。

年齢と事故率に相関があるのだと思うのですが、運転者の年齢によって割引率が変わります。
この条件は保険会社によって多少異なるのですが、年齢が低いほうが不利になっていることはどこの保険会社でも同じです。

ちなみに私が現在加入している“イーデザイン損保”では次のようになっていました。

・年齢問わず補償
・21歳以上補償
・26歳以上補償
・30歳以上補償

この年齢条件の差で保険料に差がつきます。
我が家の場合最も割引率が高いと思われる「30歳以上補償」から一番条件の低い「年齢問わず補償」に切り替えることになります。

これ、相当保険料が上がると想像されますので我が家にあるクルマ2台とも条件変更することは厳しいと判断。
妻の軽自動車のみ年齢制限を変更しました。

スマホで保険会社のホームページからマイページにログインし手続き画面から変更を行いました。
やり方は簡単で5分ほどで手続き自体は終了しました。

そして条件変更で保険料は。。。

このように便利な時代で保険の契約条件は変更しようと思えばその場ですぐに変更することができます。
そして手続きを行うとすぐに条件変更に伴う差額が計算されます。

その金額はどのくらいでしょうか。恐る恐るスマホの画面に表示された金額を確認します。

34,380円!

これが長女にクルマを使わせるために必要になる追加費用です。
では元々妻の軽自動車への保険料はどのくらいだったか確認してみました
長年無事故でしたので事故等級が最大の20等級であることから元々の保険料はかなり安くなっていました。
その額は31,040円。これが65,420円と一気に高騰しました。

倍どころか元の保険料より高い追加料金に唖然。
これ、まだ妻のクルマを使う前提なのでこの程度で済んでいます。
もし、長女用にクルマを用意していたら事故等級による割引もゼロからのスタートになりますので今回以上の負担増になっていたはずです。

親として負担するのも苦しい金額なのに本人が負担するのは相当厳しいことでしょう。
(恐らく月1万円くらい負担しなければならないのでは・・・車を所有するだけで!)

若者がクルマ離れになることが判るような気がします。
ただ、保障は確かに大事なので入らない訳にもいかないですし。。。

ちなみに一人暮らしをしている長男が免許を取った場合は、別居の家族になるので「年齢問わず補償」でも補償対象になるそうです。
なので、私用の普通自動車の運転もOKです。

いずれにしても免許取りたての長女が事故を起こさないことを祈りながらまずは年齢条件の付けられる21歳までこらえたいと思います。

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