2016年がスタートしました。
今年も 、節約と資産運用に励みたいと思います。
ただ、今年あたりからそろそろ心配な出来事が出てきそうです。
それは住宅関連の出費です。
私の自宅も早いもので築20年近くになってきました。
家が傾いてきたとかの問題はなく快適に過ごせています。
しかしこれ位の築年数になってくると色々な設備の更新時期が迫ってきます。
これは昨年あたりから徐々に始まっています。
・洗浄便座の水漏れにより新品に交換
・トイレの手洗い自動蛇口の老朽化により新品に交換
・ドアホンが故障し交換
今までは数万円程度の出費で すみました。
ですが、今後は大物が登場しそうです。
給湯器・ガスコンロ・換気扇・ユニットバスなどなど
やはり、水回りは傷みが早いです。
同じ時期に新築されたご近所さんを見てみても、給湯器などはすでに新品交換されています。うちもいつ壊れてもおかしくない頃だと思います。
これらが一気に壊れると数十万円単位での出費になってしまいます。
結構恐怖。。。
今年から計画的に住宅設備の更新をしていくか、壊れる都度対応するか。。。
いずれにしてもある程度の出費を覚悟して準備をしていかないといけません。
住宅は人生最大の買い物といいます。
これが終われば(ローン完済すれば)安心というイメージでしたが、結構金銭的な負担は続きますので住宅購入を検討するにはその点も注意が必要と感じた年始でした。
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