クラウドクレジット初の損失は円高にやられました。

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今日クラウドクレジットから分配金お支払いのお知らせメールが届きました。
大体毎月このくらいの時期に分配されますので、このことについてそれほどのイベント感は無くなってきています。

 

「ああ、今月も振り込まれたか。」

 

冷静にメールを受け取った私は、それでもどの位の金額になったのか気になり、クラウドクレジットのホームページで入金額を確認しました。

 

そこに記載されていた入金額は「49,747円」です。
この金額をみて違和感を感じました。
そもそもクラウドクレジットでは投資金額は1万円単位になっています。

 

ですので、この金額を見て4万円の投資にしては利益9,747円は多すぎるな。と感じたわけです。そこで、はやる気持ちを抑えて運用結果を見てみると次のような結果でした。

 

「東欧金融事業者支援ファンド36号」
出資金額:50,000円
分配金:49,747円
内利益分:-253円

 

利益分の金額が赤で書かれています。悪い予感が当たりました。マイナスです。文字通り赤字でした。

 

このファンドの募集時の期待利回りは6.2%とまあまあの水準でした。
しかし結果としての実現利回りには見たくもない 「-1.0%」の数字が記載されています。
ああ、元本割れ。。。

 

この理由は簡単で、為替差損が出たことが原因です。
運用報告書にも次のように記載されていました。

 

本ファンドはユーロ建てで当初の予定通りの利回りを達成して満期を迎えることとなりました。しかしながら、2018 年 5 月末におきましてイタリアの政治の混乱に端を発し、イタリアのユーロ圏離脱懸念が高まり、急速にユーロ安となりました。その結果、運用開始時に1ユーロ当たり 131.73 円だった為替換算レートが運用終了時に1ユーロ当たり 126.65 円となり、円高が進行したことによって円建ての運用成績はマイナス 1.0%となりました。

つい先日あったイタリアの政治不安がとどめを刺したようです。
利回りが高いからと為替ヘッジなしのファンドを選んだのが今回は裏目に出てしまいました。
クラウドクレジットでのソーシャルレンディング投資で償還済みなのは今回を含め9件です。その9件目で初のマイナス計上となってしまいました。

 

この為替の影響ですが、クラウドクレジットが扱っているファンドは海外案件に特化されていますのでやむを得ないところはあります。
今回もユーロ建てでは予定通りの利回りを達成したとのことなので、融資の案件としては安定しています。
ただ、悪くても元本割れはしないだろうと甘い考えを持っていた私が悪いだけです。(泣)

 

こうして、ソーシャルレンディングを始めて約1年、初めて為替リスクの洗礼を受けてしまいました。
とはいえ、これまでは逆に為替の恩恵で期待利回りを大幅に上回る利回りを実現したこともありますし、トータルリターンはプラスであることに変わりはありません。

 

今回の一件でやはり分散投資は大事だなと勉強になりました。
今後もこれに懲りずにファンドの種類の分散と、同じ投資案件のファンドでも時期をずらして為替リスクの分散も図っていきたいと思います。

 

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