奨学金の申請理由って少しへこむ内容だった話。

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ただ今、子供達の大学進学に先だって奨学金の手続きを進めています。
まだ、高校3年生の子供たちにとってはこれから受験本番という時期ですので、早いように思いますが既に動き始めていて予約採用という形での申し込み受付が始まっています。

 

我が家でも基本私たち親が学費を負担するつもりですが、貸与型で無利子の奨学金であれば申し込んで損はないと思って今、申込手続きに悪戦苦闘中しているところです。

 

この奨学金の申込手続きですが、学校への書類提出とWEBでの登録申請という2回に分けての手続きが必要です。
ややこしいのですが大体の流れは次のようになります。

 

①奨学金募集:高校で説明会があり書類一式をもらってくる。
②申込み書類の仮提出:一度書類を作成し確認のために高校に提出する。
③スカラネット登録用のIDとパスワードの入手:提出書類に問題なければ一旦書類が返却される。その際にIDなどを記載した紙をもらう。
④スカラネット(奨学金申込専用ホームページ)にアクセスし必要事項を入力する。
⑤いったん返却された申込書類を学校へ提出する。
⑥それと同時に個人情報書類を日本学生支援機構(JASSO)へ郵送する。

 

ここまでが私たち申込者がやらなければならない内容です。
で、今我が家では③まで終わっています。
そしていよいよ④スカラネットへの登録作業に入ろうかというところです。

 

このスカラネットへの登録ですが、初めての入力なので戸惑うだろうとJASSO側も思ったのか「スカラネット入力準備用紙」というものが用意されています。
入力に必要な項目をこの準備用紙にあらかじめ手書きで記入しておくことによって、実際の登録作業をスムーズに、また間違うことなく行う事が出来ます。

 

この準備用紙も実際にスカラネットに登録する前に高校に提出し確認してもらえますので、確認後は安心して入力作業に集中できることになります。

 

私もまずは手書きで必要事項を書き始めたのですが、あるところで書く手が止まるところがありました。
「奨学金を申請する理由」という項目です。
ここに、今回どのような理由で申請するに至ったのか?を記載しなければなりません。文字数は200文字以下と指定されています。

 

「どんなことを書けばいいんだろう?」初めての経験で戸惑います。

 

悩んだときはインターネットで検索です。“スカラネット 理由”で検索すると一瞬でどんなことをすればよいのか判りました。

 

なるほど、経済的に学費を捻出するのが難しいということを書けば良いとの事です。
例文も結構載っていて参考になります。

 

で、これを踏まえて我が家の場合はというと次の理由が使えそうです。

 

・家計を担う私の収入が、数年前の転職で減少した。
妻が体調不良で働きに出られない。
双子である子供たちが一度に進学するので厳しい。

 

この3本柱でいくことにし、まずは私が文例を作ることにしました。その後それを元に子供たちに自分の言葉で登録する文章を作成させます。

 

こうして悩みつつひねり出した文面は次のような内容です。

 

私の家庭は両親と双子である私たちきょうだいの4人家族で、父の収入に生活は頼っています。
しかし、数年前に父がリストラにより転職したために父の収入はずいぶん減りました。母も以前は働いていたのですが、体調を崩し現在は働けない状況です。
この状況で私たちが進学すると一度に二人分の学費が必要となり、この費用を捻出するのは現状では困難です。
そこで、今回貴機構に奨学金の申請を行うものです。
こうして作成したこの文章ですが、改めて読んでみると結構切ない気持ちにさせられます。
「うちってこんなに困窮してたっけ?」嘘は書いていないのですが。

 

この文書を子供たちに見せるわけですが、この内容をまともに受け取ってしまうと子供たちに大きなショックを与えてしまいそうです。これは裏事情を先に言っとかないと。。。

 

そこで「奨学金をもらうための理由なのでこんな文になったけれど本気にせんといてな。」と伝えながらこの文章を書いた紙を渡しました。
へんな心配をしていなければ良いのですが。

 

こうして何とか「スカラネット入力準備用紙」の作成は完了しました。
次にスカラネットのホームページにログインし準備用紙に書いた内容を入力していきます。
途中、日付の入力で準備用紙には西暦で書くようになっていたのに、実際の入力は和暦になっているという罠がありましたがそこは何とかクリア。
無事登録が終了し登録番号をもらうことが出来ました。

 

後は学校に提出する申請用紙にこの登録番号を書き込み提出。
合わせて個人情報(マイナンバーなどの証明書類)を簡易書留でJASSOに送付。(スカラネット登録後1週間以内という事で少し慌てましたが。)

 

こうして我が家初めての申請手続き(×2)をつつがなく終えることが出来ました。
後は奨学金の支給対象に採用されるのかどうかの結果待ちです。噂では無利子で借りられる第一種奨学金の採用枠は減少しているとも聞きますしその点は心配です。

 

我が家は二人分申請しましたので、せめて片方だけでも採用されれば助かるんだけどな。と期待しつつその時を待ちたいと思います。

 

教育
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流れのままに。。。転職と資産運用とそれから

コメント

  1. 転職経験者 より:

    子どもたちが理解してくれれば良いですね。
    私自身も学生の時に奨学金を利用し、社会人で自ら返済しましたが、
    借りるときは親に言われるがままで何も理解していませんでした。
    なので、借りる申請の時もなぜこんな申請をしなければならないのか、
    と、不満に思っていました。
    家庭の状況や卒業して返済するときのことを子どもと理解共有した上で
    申請できれば、理由とかもすんなり受け入れられる気がしました。

  2. tobiuo より:

    転職経験者様
    コメントありがとうございます。
    奨学金は最近問題になっていることもあり、高校の説明会でも返済は進学する自分たちがしなければならないものだと言われたようです。
    この自分たちが返済するという説明に不安を抱いているようなのでしっかりと説明したいと思います。(親が学費を負担してくれるのは恵まれているのだということも伝えたいですね)