私の資産運用状況ですが、昔も今も基本的に投資信託を中心に据えていえるという事は変わっていません。
ですが、投資信託以外の選択肢も徐々に増やしていて、ソーシャルレンディングや株式の配当金などが得られる投資にも少しずつ資金を投入しています。
その恩恵で、最近では配当や分配金がほぼ毎月入金されるようになってきました。
投資信託だけでは資産状況の確認も退屈なのですが、配当金や分配金の存在があると確認作業も俄然楽しくなってきます。
そこで、金額的には胸をはれるほどではないものの、私基準で自己満足感が「まあまあ」得られた2018年4月の運用状況をまとめてみました。
投資信託
投資信託はいつも通りインデックス投信を投信積立にて購入しています。
今年に入ってから相当損益が悪化していましたが基準価額が低くなれば沢山買い付けできるという魔法の呪文を唱えながらなんとか踏ん張っています。
確定拠出年金
新規投資と言えば忘れがちですが確定拠出年金(iDeCo)。企業型確定拠出年金を始めたときから数えると10年を超えました。
転職にともない、個人型に移換した後も継続して続けています。
こちらは問答無用で口座から引き落とされますので、毎月23,000円の追加投資が順調に出来ています。(国内株と外国株のインデックス投信に50:50で拠出)
幸い運用状況も順調ですので、将来が楽しみです。
株式投資
株式は「スカパーJSATホールディングス」を新規に100株購入しました。
4月の値動きの中でほぼ底値での購入が出来ました。その後少し株価が戻りましたので、今のところ含み益が出ている状態です。
これは、どちらかというと配当金狙いでの購入です。
配当金・分配金
ソーシャルレンディングの分配金が毎月定期的に入る様になりましたので、収入無しという月は無くなりました。
4月は株式の配当金もありましたので、給与以外の副収入をまとめると次の通りでした。
配当金:積水ハウス(3,188円)
配当金:トリケミカル(2,100円)
分配金:クラウドクレジット(1,231円:利益分)
貸株サービス:(74円)
これらを合わせた6,593円が4月の収入になります。
こうして得られた利益たち。
今後の身の振り方をどうするか?を考える必要があります。
クラウドクレジットの分配金はそのまま再投資の予定(最低投資額の1万円越えまで待たないといけませんが)で考えています。
その他の収入は今のところ証券口座に入ったままで保留中です。
もう少し溜まってある程度まとまった金額になってくれば身の振り方も決まってくると思います。
(何か欲しいものを購入するか、欲しいものが無ければ一旦再投資に回すか、かなあ。)
副収入といった面では金額的には今のところ人に自慢できるほどのレベルではないかもしれません。
ですが、本業の会社員の収入にめをむけてみると、今年の昇給は微々たるものでわずか3千円にも届かない状況です。
しかも今後1年間は変わりなしです。
そのことから考えると、これら副収入も金額としてばかになりません。
毎月の変動はあるものの私の中では今や結構な価値を持ってきており、力強く私を支えてくれています。
また、5月は初のアドセンス収入も入ってくる予定なのでそれも楽しみです。
これからも、ドカンと大きな資金投入は出来ませんが、少しずつでも余裕資金を資産運用に回して、月々の給与収入+αの「アルファ」を増やしていきたいと思います。
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