2018年も何とか昇給あり。でもねえ。

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私の勤めている会社では4月が昇給のタイミングになります。
この昇給があるのかどうかは基本的に会社のオーナーである社長の判断で決定されます。
その判断の基準は実に単純明快です。お金があるかどうか。
単独で事業を行っている中小企業ですので、昇給の原資が無いとどうにもなりません。

 

ですので、会社が儲かっているかどうか?が判断の基準になります。社長の気分も多少は影響しているかもしれませんが。
この昇給の有無についてですが、通常は2月末ごろ社長から各部署の管理職あてに“人事考課の提出依頼”という題名のメールが届きます。
これが届くと「今年も昇給するよ」という社長の意思表明になりますので、社員一同ひと安心、あとはどれくらい昇給されるのか?というところに興味の対象が移っていくことになります。

 

このように毎回綱渡りのように決定される昇給ですが、幸い私がこの会社に転職してからは有り難いことに毎年実施されてきました。
これも会社が利益をあげられているからこそです。

 

私が入社する前には何年も昇給無し(さらにボーナスもなし)という苦しい時代もあったそうですからそれに比べると昇給額はともかくありがたいことです。

 

そうは言っても昇給額は多いほどありがたみも会社への忠誠心も増してきます。
果たしてその気になる今年(2018年)の昇給はどうだったのでしょうか。
今回も例年通り2月末には“人事考課の依頼”メールが発送されたようで私の元にもメールが届きました。

 

いつもはそれに合わせて社長からおおよその昇給率が示されていました。(今年は社員平均で○%の昇給予定という感じです。)

 

ところが今年はその案内がありません。
折しもこの春先から少し会社の売り上げが落ちてきており年間の黒字確保がギリギリという少し切ない話が出ていました。

 

この影響で、人事考課を依頼したものの昇給の原資が枯渇してしまい、実は今年の昇給は見送りになるのでは?という恐怖のシナリオが社員の間に流れ始めます。
そんな不穏な空気を知ってか知らずか社長は沈黙を守っています。

 

そうして、社内にあきらめに似た雰囲気が出始めたところで、4月の給料日を迎えることになりました。

 

運命の給料日の朝、いつものように朝礼を終えると総務から社員に給料明細が配られます。
そこには今後1年にわたっていただける予定の基本給が記載されています。
果たして昨年の金額から増えているのか?よもや減っていないだろうな。などと考えつつ開封し内容を確認しました。

 

結果は...ありがたい、“昇給あり”です。
ただ、昇給されているもののその昇給額は期待していなかったとはいえ思った以上に物足りません。
そこで、昇給率を計算してみると私の場合、昇給額は1%にも届かない状況です。

 

今年は安倍総理が中小企業へ向けて昇給の要請をしていたはずですが、たしか3%目標だったような。。。

 

残念ながら我々のような末端の中小企業までは総理の意向は届かなかったようです。(本当に景気は回復してるのでしょうか?)

 

そういえばこれまでの昇給はどんな感じだったかな?
少し気になりましたので、私が今の会社にお世話になってからこれまでの昇給率を確認してみました。

 

これまで転職してからの昇給の機会は4回ありました。
その間の昇給率はトータル約5%、年平均1%強の昇給率。
上がらないよりましとは言え寂しさはぬぐえません。

 

これから子供たちの大学入試を控えている身には厳しい現実です。このままだと可処分所得は増えるどころか減る一方。どうしたものか。

 

・再度転職:50代半ばになろうかという状況では収入が増える転職が出来るとは到底思えない。
・共働きの復活:体調を崩した妻の回復次第だが時期尚早か。
・ダブルワーク:体がもたないでしょう。
・宝くじ:もはや神頼みしかないのか。

 

色んな事が頭の中でぐるぐるまわりますが、決め手にかける状況です。
会社の居心地自体は悪くないですし、今のままで何とか副収入を得られるように頑張るしかないのかなぁ。。。

 

と昇給を喜びつつも複雑な2018年の春です。

 

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