最後の最後まで保留としていた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に初めて投票してみました。
このイベントですが、何年か前から知ってはいて、投票に興味はあったのですがそんな思いとはうらはらに躊躇するものもあり最終日の11月30日まで引っ張ってしまいました。
一見無駄に見えるこの行動、なぜかというとこのイベントの投票資格に自信がない。
ということがその全てです。
ということがその全てです。
このFund of the Year 2017なんですが、イベントのホームページを見てみると、投票資格が記載されていました。
それを読んで私がどう受け止めたのか?まとめると次のような感じです。
①“投信ブロガー”であること。
私も投資信託(投信積み立て)はやっています。どちらかと言えば投資の主力に据えているつもり。
ですが、それをブログで熱く語れるほどのスキルはないなあ...
なので、投信ブロガーと自称でも言っていいのかどうか。
②2017年9月30日までにブログを開始していること。
もうブログは開設して2年以上たっているのでこれは該当するかな。
でもさほど文才もなく、乱雑に日記を残しているようなブログなので、ブロガーといえるのかなあ...pvも少ないし。
単にクラウドに保存している日記がセキュリティ不備で流出しているように見えないでもないし、大丈夫かな?
こういった葛藤がありました。
さらに投票資格の次の文章でとどめを刺されます。
投信ブロガーか否かの判断は運営委員会が行います。
「そうか、ブログの内容によっては投票権が認められず投票しても無効票になるのか...これで、認められなかったらつらいな。」
などといったことを考えていると投票を躊躇しまう私。
そしてそうこうしているうちに投票最終日を迎えてしまいました。
で、どうしたのか?ですが
うじうじ迷っていても仕方ないですし、投票しなければ1年後にも同じことでうじうじしそう。
これを断ち切るためにも投票してみよう!と決めました。
そうして、恐る恐る投票フォームに記入して震える手で“送信”をクリック。
投信ブロガーであるかどうかの判定を運営委員会の方々にゆだねることにしました。
...今は11月30日の夜を迎えています。
一応投票したことをブログで公開(後悔?)しないといけないという事で今こうして書いている訳ですが、大丈夫なのかな。
投票した後に「投票受け付けました」メールでも来るのかと思っていましたが今のところなしのつぶてなので、そもそも投票自体完了しているのかすら判りません。
とりあえずこの文章をブログにアップして様子を見てみようかと思っています。
PS.何に投票したのかは内緒です。(そもそも有効票になるのかどうかも判りませんし)
現在所有している投信から選んだのは間違いないです。
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