スマホ乗り換えで貰ったGポイントを何に使うか?

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先月末に私のスマホの契約を楽天モバイルからBIGLOBEモバイルに乗り換えました。
初めてのMVNO間の乗り換えです。
どちらと契約していても通信料自体は変わらないのですが、乗り換えることで現金キャッシュバック16,000円のメリットがあったのでそれを目当てにしました。


そのキャッシュバック以外にも、おまけ的にGポイント3,000ポイントというのも地味についていました。
BIGLOBE、かなり力が入っています。

そのメリットの内、キャッシュバックはある程度契約が継続されているという実績が出来ないといただけません。
今回の場合は2回に分けてキャッシュバックされるのですが、最初のキャッシュバックでも来年4月まで待たなければなりません。


しかし、Gポイントについては思いのほか早く、契約して10日ほどで付与されました。
キャンペーンの詳細を見てみると契約2か月目に付与という事なので、今回の私のように月末契約だと最短で付与されるみたいです。


そうして頂いたこのGポイントですが、どう使おうかと考えてみました。


まずはそのままGポイントとして使う方法です。
GポイントはBIGLOBEモバイルの利用料金に1ポイント=1円で使えるそうなので、3,000円分の支払いに充てることが出来ます。
私が契約しているのは3GBの通信料ですので、月額1,600円。
単純計算で2か月弱は実質無料に出来るという使い道です。


これはこれで良いのですが、発生する費用と相殺するのは感覚的には面白くないなあと。
お金を生んだ感じがしません。


そこで、ポイント交換を見てみました。
マイルなど色々なポイントへの交換が出来るようですが、その中で目に留まった交換先が
「楽天銀行」です。


楽天銀行へのポイント交換は楽天スーパーポイントではなく現金と交換できるようです。交換レートはGポイント1ポイントを1円として、そのまま楽天銀行残高に反映できます。
ポイント交換というよりもポイントの現金化。これは興味をそそられます。


楽天銀行の預金に変えることが出来れば、割と簡単に楽天証券を経由して投資に使うことが出来ます。
3,000円分であれば投資信託の購入には充分ですので、私としてはこの使い道に非常に魅力を感じました。


しかしこの魅力的なポイント交換、よく見ると手数料がかかるみたいです。
その手数料額ですが、ポイント交換には交換額の10%かかり、この分はGポイントから差し引かれます。


ですので、3,000ポイント=3,000円ではなく手数料が差っ引かれ2,700円分しか預金へは反映されないことになります。


いくらキャンペーンのタダでもらったポイントと言えど300円分目減りするというのは少しもったいない感じがしますので、楽天銀行への交換は断念しました。


結局、一番ポイントを効率よく消化できるのはBIGLOBEモバイルへの支払いに充てるという方法の様です。
そこで今回はあまり策を弄せずに正攻法で行くことにしました。
その方が手間もなく一番簡単です。


そういう事で、乗り換えて最初のキャンペーン優遇は支払いに充てて出費の削減ということにしました。
そしてその浮いたお金を別枠で残しておいて投資信託の購入にでも充てたいと思います。

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