久しぶりにスマホの話です。
わが家のスマホ事情ですが契約している4回線のうち大手キャリアのauが1回線、格安スマホといわれるMVNOが3回線(mineo×1、楽天モバイル×2)の体制です。
MVNOについては昨年の2月に息子をauから楽天モバイルに乗り換えさせたのが最初ですので、現時点(2017年6月)で1年4か月経過しています。
そして最も遅く乗り換えを決行した私でも1年2か月ほど経っていますが今のところ乗り換えた3回線とも特に不便なく使えています。
そんな中、息子がスマホを新しくしたいと言ってきました。キャリアを変更するわけでは無くスマホを新しくしたいとの申し出です。
もちろん、SIMフリースマホと言えどもそれなりの値段はすることは判っており、親の負担ではなく、お年玉をせっせと貯めた貯金を使って自腹で変えたいとのことです。
今息子が使っているスマホは「Zenfone2」です。それなりのスペックのスマホでしたので2年経たずに買い換えるのはいかがなものか?とも思ったのですが、本人の決意は固いようでしたので買い換えることにしました。
そこで、機種の選定です。SIMフリースマホの中から選ぶことになるのですが、最も欲しいであろうハイスペックのものは価格が高く貯金で購入は難しいと判っており、ミドルスペック狙いで考えました。
わが家で実績のあるZenfoneシリーズでの変更として新しく出たZenfoneZoomSも気になるところです。しかし息子が選んだのは同じく新発売となったモトローラの「MotoZ2PLAY」でした。
選んだ理由はというと、スペック面では過不足ないですし、拡張機能も面白そうというのもあります。
しかし決め手は、デザインです。
しかし決め手は、デザインです。
最近どこのメーカーも似たようなデザインになってきてしまっていて、ぱっと見“iPhone”かと思ってしまうような製品が多いように思います。
もともとAndroid派の息子はAndroidなのにiPhoneに見えるスマホは避けたいとの思いが強いようでした。
学校でiPhoneもどきとか言われると悔しいでしょう。
その気持ちは良く判ります。
その気持ちは良く判ります。
そう言った訳で、今回の選択になったようです。
「モトローラ」ブランドも老舗なので伝統を感じて良いとの事。
(Lenovo傘下という事も承知の様です)
「モトローラ」ブランドも老舗なので伝統を感じて良いとの事。
(Lenovo傘下という事も承知の様です)
本人の心は決まったようですので早速予約注文し、発売日である本日無事到着しました。
で、早速機種変更へと進んでいくわけですが、ここで思わぬ出費が必要でした。
・SIMカードがZenfone2に付いていたマイクロSIMからナノSIMになっていました。、
そのためSIMのサイズ変更が必要で変更費用3,000円かかったのが誤算でした。
(SIMカードのカットも考えたのですが少し怖くて断念。)
そのためSIMのサイズ変更が必要で変更費用3,000円かかったのが誤算でした。
(SIMカードのカットも考えたのですが少し怖くて断念。)
・新しいSIMカードが届くまで不通期間が発生(約1日だけですが)。
自宅ではwifiがあるのでそれで凌ぐことになりました。
自宅ではwifiがあるのでそれで凌ぐことになりました。
今思えばどうせSIMの変更で費用が掛かるのなら別のキャリアに乗り換えても良かったかのではないかと少し後悔しています。
MNPナンバーの発行手数料がSIMサイズ変更の手数料と同じ3,000円ですので新規契約キャンペーンに乗っかれば少しでも節約できたのではないかと。。。
その辺り慌てて手続きしてしまったため、リサーチが足りませんでした。次の機会にはその辺も考えながら機種変更に臨みたいと思います。
また、残ったZenfone2ですが、こちらは使用中のスマホが故障したときの代替え機として残しておくことにしました。
その為SIM変換アダプター(¥150)を別途購入しました。これで格安スマホでよく言われる故障時の代替え機がないという問題も解決できます。
こういったときSIMフリースマホは便利だと思います。
モトローラ SIM フリー スマートフォン Moto Z2 Play 4GB ルナグレー 国内正規代理店品 AP3835AC3J4 | ||||
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