中小企業ならではか。ひとり労使交渉始めました。

スポンサーリンク

63579c5f82e1205c601cf6406fbc4541_s

4月という事で私の会社では年度初めの社長と社員との面談が行われています。
社長と1対1の面談ですので少し緊張しながら、しかし言いたい事は言うぞと社員皆が意気込んで面接を受けているところです。

私も例にもれず面接に臨みました。
私は昔からそうなのですが、与えられた環境に疑問を抱くことが少なく、あまり職場に不満を持つことがありません。
ましてや社長に直接要望するようなことなど、さほどありませんので面談はどちらかというと社長主導で進みました。

何かこの場で要望などありませんかと言われたもののあまり思いつきません。
何とかひねり出してとりあえず言ったのは
「業務拡大すると聞いているのでそれに見合った人員増強をお願いしたい」
「社員の残業勤務についてどのようなお考えか」
といかにも管理職というような話をしていました。

その様な中社長から質問がありました。
「前の会社とこの会社でどの位収入が変わったのか教えてもらえませんか」
この質問に正直にこたえました。
「3割ほど下がりました」

この回答が社長に結構な衝撃を食らわせたようです。
思った以上の給与格差に驚きを隠せない社長。。。

次の質問はこうでした。
社長「それだけ下がって、生活は大丈夫ですか」

私 「今のところ何とか。。。ただ、来年は子供たちが大学受験なので踏ん張りどころです」

で、ここから期せずして労使交渉の色合いが濃くなっていきます。
社長「昇給は正直厳しいところがあるな。」
私 「・・・」
社長「ただ、君のように一時的に物入りになる社員に対して何か考えないといけないね」
私 「そう言っていただくとありがたいです。」
社長「給与を上げるとそれがベースになってしまうので苦しいが、何か手当を付けるという手はあるね」
私 「前の会社では家族手当がありましたね。ずいぶん助かりました」
社長「そういったものを取り入れていきたいと思うので、ぜひ前の会社で導入されていた福利厚生など教えてもらえないか」

話をまとめると会社として待遇改善は検討したいが給与アップで対応すると今後の昇給やボーナスにも影響するのでなかなか難しい。
しかし手当という形なら影響が少ないので一考の余地があるという事のようです。
これはチャンス到来、何とかこの線で押していきたい。

こんな流れで今後の待遇改善に向けて交渉のテーブルにつくことになりました。
労働組合などがない会社ですので、労使交渉はこんな形で行うしかありません。
少しでも待遇が良くなるように気合を入れて次の交渉に臨みたいと思っています。

。。。私は管理職なので経営者側のような気もしますが、今回は従業員の体でやっていきます。

コメント

  1. 転職経験者 より:

    手当、もらえるといいですね。
    私も転職してから手当が完全に0になりました。
    基本給とは幸いに前職と同じなのですが、手当分が差分として見えてきてます。
    住宅手当、子ども手当、… ありがたかったです。
    お金よりも早く仕事に慣れないといけないことがストレスです。
    もうすぐ転職して一年ですが、要領が悪く休日も仕事のことばかり頭にあり
    ゆっくり休めないです。。。
    愚痴ってしまって申し訳ないです。
    tobiuoさんはもう完全に慣れてペースはつかめましたか?

  2. tobiuo より:

    転職経験者様
    コメントありがとうございます。
    手当はもらえるよう頑張ります。
    新しい仕事へのストレスって経験してみると相当つらいですね。
    私も一時期は日曜日の夜になるとかなり憂鬱になってました。
    私の体験ですがやはり、1年半から2年くらいの時間は必要だと実感しました。
    今はすっかり慣れています。
    もう少しの辛抱だと思いますが無理せず、ゆっくり慣れていけばよいと思います。