有給休暇をほとんど病院に食われるという現実

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3か月ぶりに橋本病の診察に行ってきました。
甲状腺機能が低下しているので、前回より機能が落ちていないかの確認とお薬の処方をしてもらうためです。

 

まずは、診察の1時間前に病院に行き、血液検査を行います。
検査結果がでるまで1時間待機。
そして結果が出るとともに診察と相成ります。

 

検査結果はというと。
特に異常なし。。。というか異常ではあるものの投薬で数値は安定している状況でした。
現状「チラーヂン」という薬を50μg処方してもらっていますがこの分量で今のところ大丈夫という事でした。

 

まずは一安心です。
ただ、この病気は徐々に悪化することが多いそうなので定期的な検査は必要です。
次はまた2か月後に予約をすることとなりました。

 

そこで、先生から一言。
「次回は“超音波エコー”検査も追加しましょう」

 

何か問題でもと思ったのですが、年に1回は甲状腺の状態を確認しなければならないとのことで次回はその検査も追加するそうです。
ということはまた、医療費が余分にかかる。。。

 

でも仕方ありません。
適切に検査を受けて治療(投薬を続けるしかないのですが)を続けていれば日常生活に支障はありません。

 

今のようにこまめに血液検査やエコー検査を受けていれば大事にはならないでしょうし、これもリスク分散のひとつかなと考えることにしました。

 

ただ、残念なのは最近の有給取得がほとんどこの病院通いに使われていること。
結果的に休暇の消化としては順調なのですが、いまいち満足度が低い状況です。
もう少し勤続年数が増えて有給付与日数が増加したらもっとプライベートでも休んでみたい。そんなことを思いながら病院を後にしました。

 

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