物事を考える起点が早期退職ということに気づく。

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とりとめもない話ですが、何となく思いついたので書いています。

人間50年も生きていると、記憶力が衰えてきます。

過去にどんな出来事があったのかということ自体は覚えているのですがどうも時系列の記憶があいまいです。

例えば○○温泉に旅行に行ったのは何年前だったか。。。この空気清浄機はいつ買ったっけ。

などと考える事がしばしばあります。
その時に思い出すきっかけ登場するのが「早期退職・転職」です。

「旅行に行ったのは、まだ前の会社にいた時だったから。。。3年前だ。」
「空気清浄機を買ったのは転職活動中だったので。。。2年半くらい前かな。」

という具合でその当時自分の置かれていた状況を当てはめて時期を割り出すようになっています。

人生のターニングポイントが、記憶の復元ポイント。
やはりあれは大きな出来事だったのかと再認識させられます。
私の体験した早期退職はリストラがらみでしたので、それ自体あまり良い思い出ではありません。

ですが、その時期を起点に物事を思い出すという事は良くも悪くもインパクトがかなり大きかったのだと気づかされます。
それに耐えた当時の私。。。よくやったとほめてやりたい。

そんなことを考えていたのですが、それなら次の起点はいつだろう。。。今の会社を退職するときかなあ、どんな局面でその時を迎えるのだろうとつい想像してしまいます。

その候補はざっと考えてこれくらい。
・定年退職
・早期リタイヤ
・何かやらかして解雇
・中小企業なのでいつ起こるかわからない会社の倒産

出来れば安泰な前者2個の理由であったら良いなと何気なく考えてしまいました。

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