久しぶりに元旦営業の当事者から解放された我が家の場合。

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2016年年始の三が日は久しぶりに正月らしく過ごせています。
というのも妻が久しぶりに普通に休んでいるからです。
妻はパートで働いています。
今まではスーパーマーケットに勤めていました。
ですが、パート内の人間関係がややこしくなり、しかも休みも不定期な職場でしたので私が転職を進めました。

そして1か月ほど前から別の職場で働き始めました。 


その職場は、仕事内容としてはもともと勤めていたスーパーマーケットと同じようなものです。
ですが、スーパーと違って勤務時間は8時から17時までで1日5時間程度。土日は10時から15時までと仕事はあるもののゆっくりできます。

スーパーの場合は営業時間が9時から22時でしたので、とにかく勤務が不規則。しかも年中無休です。 
一番ひどいと思ったのは、イベントのある時です。
正月や、節分、クリスマスなどのかき入れ時は準備のため朝5時出勤。。。これはきついです。

こんなきつい職場で働いていると自然と人は荒んでいくようで、職場はギスギスした状況になってしまいました。
普通のメンタルしかない私の妻のような人にはとてもつらい職場だったようです。

そして、新しい職場。
勤務時間も比較的読めますし、働いているパートの方々もギスギスしていなくて雰囲気は上々のようです。
しかも、年末年始は普通にお休みです。

数年ぶりに家族全員休みの正月となりました。
やはり、自分が休みでも家族誰かが仕事だと正月気分も味わえません。
久しぶりにまともな正月が迎えられました。

この元旦から営業することに対して最近是非を問うような動きが出てきています。
客の利便性と社員のワークライフバランスのどちらを優先するのかということだと思いますがどちらの主張も第3者から見れば正当なように思います。

しかし、実際それに巻き込まれて働かされる身になるとかなり大変です。本人だけではなく家族も巻き込んでしまいますから。
個人的には、正月は昔ながらにどこのお店もお休みっていうほうが、正月らしくて良いと思いますが。

公共機関は仕方ないにしても、全てがいつも通りでなくても良いように思います。 

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