医療保険の損得勘定

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先日健康診断に引っかかり、精密検査をしたところ手術が必要とのことで入院しました。
手術と2日の入院 で済みましたので、早期発見でしたのでこの程度ですみ良かったです。
ですが、それでもそこそこ医療費がかかりました。

こんな時のために医療保険に入っており、確認したところ入院給付金と手術給付金がいただけるとのことで手続き実施。
先日無事に給付金が振り込まれました。

ポリープの内視鏡切除と入院で給付金は
 計6万円でした。 
実際に支払った医療費は次のとおりです。


入院・手術   43980円
通院       8410円 

52390円です。
これに医療保険の手続きに診断書が必要ですのでプラス3000円
総計55390円

なんとか給付金でまかなえました。
ですが、ここで本当に保険に助けられたのか振り返ってみます。

この医療保険には入って給付金をいただくまで1年7ヶ月です。
掛け金は月2900円です。
単純計算で保険料は 55100円になります。

この時点では差し引き4900円のプラスということになります。
しかし、今後も保険料を支払い続けることを考えるとこの保険は有効なのか?
少し疑問です。

もう少し考えます。
もっと長期に入院した場合はどうか。
医療費は高額になりますが、健康保険の高額療養費の制度で自己負担限度額が決められています。
平成27年から自己負担額が引き上げられたようですが、それでも負担上限は93000円ほど。。。

これを月々の保険掛金で計算すると93000÷2900= 約32.07
約32ヶ月分:2.7ヶ月分です。 

ということは、3年ほどで損益分岐点を割り込んでしまいます。
もちろん、入院が長期間にわたると自己負担額が増えますが、そもそも保険の保証期間が決まっています。私の場合90日。。。

とすると10年ほど保険を継続してしまうとどんな大病にかかっても自己負担を保険で回収はできないことになります。
であれば、貯金などでその金額が用意できるのであれば医療保険に入る必要は無いのでは?

では、メリットはないのかを考えます。
 私の保険では「先進医療特約」がついています。
これは健康保険の対象外になる高度な治療を受けた時に給付される特約です。
その額1000万円。
この対象の治療には数百万円かかるものもあるそうですので、その点はメリットと考えられます。

ですが、その対象の病気にかかる可能性はどのくらいなのか。
真っ先に思いつくのは「ガン」ですが、それは他にがん保険に加入しています。
それ以外の難病にかかる可能性を考えると非常に低い。

これらから私の結論としては”がん保険を残して医療保険は解約” 
となりました。

その掛け金2900円を投信積立に回したほうが良いとの判断です。
この辺りの考えは色々あると思います。安心を保険にするのか貯金(資産)で賄うのか。。。

私は資産で安心できると考えます。というか医療保険は安心にお金を払っているだけでさほど助けにはならないと感じました。

ということで、医療保険は一旦解約。その後有利な保険が出てくれば改めて検討ということにしたいと思います。 

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