遅ればせながらボーナスが支給されました。

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世間では夏のボーナスの話題で盛り上がっていた6月。
Twitterのタイムラインを眺めていてもボーナスに関するつぶやきを結構見かけました。

 

そんなタイムラインを横目にしながら、某中小企業に勤めている私を含む従業員たちは戦々恐々としながらその時期を待っていました。
というのも私が勤めている会社はボーナスの支給日が6月○日と決まっているわけではなく毎年ころころ変わります。

 

社長の一存で決まるボーナスの支給日はその資金繰りの状況によって前後します。
ですので、夏と冬の賞与時期は本当にボーナスが支給されるのか?というスリリングな日々を送ることになってしまいます。

 

そうしてスリルを例年より長く味わった2018年の6月最終日。
もはや死語と化しつつあるプレミアムフライデーでもあった金曜日に無事ボーナスを頂くことが出来ました。
そういう意味では我々にとっては割とプレミアムなフライデーでした。ひと月限定ですが。

 

そして気になるボーナスの支給額は基本給の1.8か月分でした。
世間一般の金額はどうかと調べてみると2018年夏のボーナスは製造業の平均で税込み89万円ほどだそうです。
やはりというか今年もその額には全然届きませんでした。
まあ、いただけるだけ良しとしています。

 

このボーナスの支給について社長は事あるごとに基本給の2か月分くらいは支給したいと熱く語ってくれるのですが、私が入社以来この熱い思いを実行に移してくれたことはありません。
今年も支給に先立って昨年冬のボーナスと同じくらいの金額になりそうだとの見通しを前もって頂いていました。

 

そんな社長の思いが実現されないその理由は何かというと単純に会社の業績ということになります。
黒字ではあったものの思ったほど利益が出なかった=(イコール)ボーナスの原資がないというシンプルな理由によりことしも希望はかないませんでした。

 

さらに私個人はどうだったのか?ですが、私が手にしたボーナスの額はわずかですが前回を下回っていました。
これは個人評価が少し悪かったという事でしょうか?重ね重ね残念です。

 

とはいいつつも給料とは別に頂くまとまったお金です。
残念がっていても仕方ありません。切り替えていきましょう。

 

今年は子供たちにかけている学資保険(半年ごとに8万円ほどの出費)も払い込みが終了しましたので、その分ボーナスに余裕が出来ました。
その余裕分、通常ですと投資信託でも買い付けるかな、となるのですが今回は買い付けを回避して久しぶりにお買い物をすることにしました。

 

そこで前々から狙っていたテレビに接続して使うサラウンドシステム(サウンドバー)という製品と今まで使いまわしてきてテレビとのバランスが非常に悪くなったテレビ台を新調。
締めて4万円也、です。

 

こうして懐には優しくないのですが、それでも自分用にブツを購入すると気分も上がります。
どうしても普段は子供への出費を優先してしまって自分は我慢することが多いので。
やはり毎度毎度「ボーナスは資産運用に回す」というのは将来のためには良いのでしょうが、同時にストレスが溜まるものでもあるようです。

 

今回は少し休憩することで次回からの英気を養いたいと思います。

 

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