8年目の投資信託運用状況を振り返り

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2010年4月から資産運用として始めた投資信託ですが、この3月で丸8年が経ちました。
始めた当初はマイナス圏に沈むことも多かったですし、チャイナショックなどではほぼ利益なしになるなど山あり谷ありではありました。

 

昨年(2017年)は比較的順調だったのですが、2018年に入ってからは下落傾向とこの1年もけっして順調ではなかった印象です。

 

では実際のところ2017年度の運用状況はどうだったのか?
確認してみることにします。

 

確認は投資信託のみにしました。
株式投資も行っているのですが、個別株はわき役の位置づけにしています。

 

ただ、これまでの投資信託と株式投資の比率を見ていると年々株式の比率が高くなってきていることに今更ながら気づきました。
投資を開始してからの比率の推移は図のような感じです。

比率推移

これを見ると、これからは株式の運用状況についてももう少し気にしないといけないと思いました。

 

では、話を戻して投資信託の状況です。

 

この1年の運用利回りは12.5%。
漠然と抱いていたイメージと比べても結構好調でした。
この1年の推移をみていると2017年年末には利回りが20%近くまで行ったのですがそこで息切れとなった印象です。それでも充分ですが。

 

これをけん引したのはインデックス投信ではなくアクティブタイプのひふみプラスが貢献しているという状況です。
ただし、ひふみプラス自体の積み立ては1年前にストップしていますし、一部は利益確定しています。

 

今後についてひふみプラスの残った資産についてこのまま運用を続けるのかどうか考えどころかもしれません。悩ましいです。

 

それを除いてもインデックス投信についてはまあまあの運用状況なのかなと思っています。
福利効果もそこそこ体感できるようになってきました。

 

インデックスタイプの投資信託については是非についていろんな意見がありますが、今のところ効果が実感できていますので、これからも続けていこうと思います。

ただし、資産の絶対額はまだまだなのでこれからも頑張らないといけないと思っています。

 

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